今回は2023年12月に長期滞在先のマレーシアへ移動する前に1泊だけ"寄り道トリップ"で訪れたシンガポールのチャンギ国際空港で利用したラウンジについてレポートします♪
ラウンジに関してはいつもならフライトと合わせて書いていますが、今回は兼ねてからの夢の1つだったラウンジホッピングをしたのでラウンジのみに特化しています。
シンガポール行きのフライト ジェットスターアジア航空 沖縄→シンガポール
イーストコースト
カトン
シンガポールで宿泊したホテル グランド メルキュール シンガポール ロキシー
ステータスについて
わたしは2022年にJALやマレーシア航空でステータス修行をしてワンワールドアライアンス(以下ワンワールド)ならびにJMBサファイアになりました。
その後、上級会員のステータスを生涯にわたって維持することのできるJAL グローバルクラブ(以下JGC)へ入会し、JGCサファイアになりました。
右の写真はJGCへ入会時にいただいたタグです。
余談ですが、裏面にはラストネームが刻印されています。
ステータスの特典でJALをはじめワンワールド系列の航空会社のフライトを利用時には各空港内にあるワンワールド系列のラウンジを利用可能です(*^^)v
わたしのステータスではワンワールドサファイア(日本を含めて世界各国)、JGCサファイア(日本国内)と表記されているラウンジ(主にビジネスクラス利用客向けのもの)であれば利用可能です。
フライトがファーストクラスのときは、もちろんファーストクラス用のラウンジが利用可能です(´艸`*)
2023年秋にJALの国内線でファーストクラスデビューを果たしたので、那覇空港や伊丹空港でダイヤモンドプレミアムラウンジを利用しました↓
チャンギ国際空港
※チャンギ国際空港の公式サイトより拝借しました。
シンガポールのチャンギ国際空港はターミナルが4つあり、各ターミナルに航空会社のラウンジがあります。
ターミナル1~3は隣同士になっていて、空港内のスカイトレイン(無料)で行き来が可能です。
ターミナル4はターミナル1や3とバス(無料)で行き来が可能です。
今回到着時はターミナル4でしたが、出発時はターミナル2でした。
今回のマレーシア行きのフライトはマレーシア航空のシンガポール→クアラルンプール。
マレーシア航空のチェックインカウンターはチャンギ国際空港ターミナル2のゲート5にあります。
2023年12月時点
リニューアルされて近未来的な空間に!
チェックインカウンター
カウンタ―の後ろの壁がないから開放感がありますね!
フライトはエコノミークラスですが、ワンワールドサファイアのステータスのおかげでビジネスクラスのカウンターでスムーズにチェックインできました。
写真だと迫力が1㎜も伝わらないけど、ダイナミックな映像が見れますよ~
制限エリア
出国審査を経て、制限エリアへ。
フライトスケジュール
今回のフライトは21時台の夜便で、撮影時点で真ん中の画面の一番下に表示されていました。
南国ラバーにはたまらないトロピカル仕様な空間( *´艸`)
今回は訪れていませんが、チャンギ国際空港のターミナル3にはバタフライガーデンという蝶がたくさん飛んでいるお庭もあります^^
蝶より団子...
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ラウンジホッピング
チャンギ国際空港は各ターミナルに航空会社のラウンジがたくさんあるので、搭乗開始までラウンジホッピングを楽しみました(*´ω`*)
今回は3軒のラウンジへ訪れました。
訪れたラウンジを1軒ずつレポートします♪
※シャワーは利用していません。飲食のみです。
1軒目
1軒目はSATS PREMIER LOUNGE (SATSプレミアラウンジ)です。
チャンギ国際空港でマレーシア航空を利用する際は、SATSプレミアラウンジを案内されます。
PPことプライオリティパスをお持ちの方もこちらのラウンジを利用可能です。
ターミナル2の制限エリアにあります。
SATSプレミアラウンジはチャンギ国際空港内に複数ありますが、今回利用したのはターミナル2です。
SQことシンガポール航空のシルバークリスラウンジの前を指をくわえながら通りすぎて
いつか訪問できますように...
少し上でご紹介したトロピカルな空間を上から眺めながらSATSプレミアラウンジへ向かいました。
1名利用向けのソファーがたくさん並んでいます。
奥にグループ向けのテーブルやマッサージチェアもあります。
今回は半個室を利用しました。
電車のイス(よくある2人掛けの)みたいだけど、ゆとりがあって良かったです^^
ユニバーサルコンセントやUSBポートもあるので作業もできそうです。
.
写真右奥にドリンクやフード類が提供されています。
ワイン、ヨーグルト、ジュース
右下のデトックスウォーターをいただきました。
缶飲料は炭酸系が充実しています。
サラダ
カップ麺、パン
おかゆ、ソーセージ、卵料理、スープなどホットミール。
ヌードルステーション
SATSプレミアラウンジのヌードルステーションにはラクサがあるとのことで気になっていました。
どんぶりのなかに麵や具材が入っているので、湯がいてスープをかけるだけでOK!
シンガポール名物のラクサ、カトンにあるお気に入りのお店でいただきました♪
SATSプレミアラウンジではラクサのみをいただきました。
ゆで卵、もやし、あげ、ライスヌードルなど王道なもの。
ココナッツミルク入りのスパイシーなスープがたまらないです^^
次のラウンジへ向かうため、ターミナル2からスカイトレインに乗ってターミナル1へ移動しました。
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2軒目
ターミナル1の制限エリアにあります。
同じターミナル1にファーストクラスのラウンジもあります。
学生時代に約2カ月間オーストラリアのプリスベンで語学留学をしたことがあり、そのときに利用した航空会社がカンタス航空でした。
このときのオーストラリアがきっかけで海外や旅に目覚めて、現在に至っています(*^^)v
ただオーストラリアもカンタス航空のフライトもそれっきりなので、いつかまた訪問できるといいなぁ~
っと思いながら結局大好きな東南アジアばっかり行ってしまうw
レモン&オレンジのデトックスウォーター
その後ろにシャンパン類がきれいに並んでいました。
ビジネスクラスラウンジだけでもこの広さ!
写しきれてない...
テーブルやソファーもたくさんありすぎてどこにしようか迷ったほどw
ドリンク&アルコール
ホットミール
この日はローストチキン、ローストカリフラワー、トマト&ズッキーニのペンネ、キャロットスープなど
スイーツ
今回食べていませんが、ティラミスケーキやパンナコッタなど。
コールドミール
ほうれん草、コールスロー、フルーツ、キャロット&チキンなどサラダが充実していて嬉しいし、盛り付けのセンスも素敵だからそそられっぱなしでした^^
味も見た目もものすごくわたし好みのお料理ばかりでとても美味しかったです(*´ω`*)
ハイクオリティでした!
カンタスのラウンジのヌードルステーションにはラクサがありました。
今回はSATSでいただいたからパスしたけれど、次回カンタスのラウンジを訪れるときにはのラクサをいただきたいっ♪
Schweppes(シュウェップス)のレモンライム、初めてお目にかかりました。
こちらもわたし好みだったので、またどこかでみかけたら飲みたいです♪
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3軒目
3軒目はブリティッシュエアウェイズ ラウンジです。
ブリティッシュエアウェイズはイギリスのフラッグキャリアです。
ターミナル1の制限エリアにあります。
ソファーやクッション、レッドのランプシェードのデザインがとてもおしゃれ(*´ω`*)
ショールームのようなゆとりを感じました。
ビュッフェのお料理の入っているルクルーゼ(だったかな)がブリティッシュカラー
ホットミール
コールドミール
フルーツ&スイーツ
ホットコーヒー&ティー
炭酸飲料やアルコール類
壁もライトも何もかもオシャレなこちらで、時間の許す限りまったりと過ごしました。
カンタスラウンジのごちそうでお腹がイイ感じに満たされたので、ブリティッシュラウンジではフルーツ×ミントティーをいただきました(*´ω`*)
ラウンジ内にファーストクラス搭乗客専用のTHE BARというお部屋があります。
どんな世界なんでしょうね(´艸`*)
あとがき
念願だったラウンジホッピング☆彡
今回シンガポール旅の締めくくりにチャンギ国際空港でSATS、カンタス、ブリティッシュ...の3か所へ訪れることができました。
特にカンタスのラウンジはお気に入りの旅系YouTuberの方々が絶賛されていて気になっていたけれど、お料理や雰囲気など総じて良かったです!ブリティッシュは調度品のセンスが良かったし(今回お料理は食べていないから評価できかねます)、SATSは肩肘張らずに行けるのが良かったです。本当はキャセイパシフィック航空のラウンジにも訪れたかったけれど、バスでアクセスしないといけないターミナル4だったので時間が読めなくて今回は見送りました。キャセイデライトや担々麺...いつも色んな方のブログやYouTubeで楽しませていただいているけど、いつになったら実現できるかな!?一度にたくさん巡りすぎても感動が薄れてしまいそうなので、ラウンジホッピングをするなら今回のように3軒くらいがいい塩梅かな(*´ω`*)
各空港にあるワンワールドアライアンスのラウンジの詳細は
こちらのサイトからどうぞ↓
https://ja.oneworld.com/airport-lounges
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