メルキュール クアラルンプール トリオン
今回のブログを執筆しているとフロー状態になってしまい、過去イチの長編大作になってしまったため間が空いてしまいました(;´∀`)
今回は2023年12月に長期滞在で訪れたマレーシアのKLで滞在したメルキュール クアラルンプール トリオンについてレポートします。
※右側の建物がホテルです。
2023年12月のマレーシア長期滞在中にリアルタイムで投稿した記事に、新規開業したホテルでわたしにとっては"詰みレベル"の問題が...ということを書きました。
詳細はこちら↓
これまでマレーシアでは旅や長期滞在でたくさんの素敵なホテルに滞在しましたが、ごく稀にツラい体験もしました。
それは「虫問題」と「寒さ問題」でした。
虫問題はヒルトン ガーデンイン プチョン。
立地は今ひとつだけどヒルトン系のカジュアルホテルでお部屋は1泊あたり5000円程だったし、お部屋のレイアウトがわたし好みで長期滞在用として理想的だったのに、壁をノソノソする複数のアリや窓ガラスの外側に蛾などが大量に張り付いているのを見てしまって無理でした...。
ブキッビンタンの中心地で非常に利便性が高く、お部屋のデザインがラグジュアリーホテル並みにおしゃれというところは高評価でしたが、館内全体が尋常じゃないくらい エアコンが効いていたうえにお部屋の隙間から冷風が入ってきたため寒さに耐えられなかったのです...。
今回メルキュール クアラルンプール トリオンでは、なんと"寒さよりも虫よりも耐えられない問題"に直面してしまいました(◎_◎;)
わたしは自分が利用したことのないホテルを検討するときには、既に体験されていらっしゃる方々のブログや動画を参考にさせていただいていますm(_ _)m
ただ新規開業のホテルを利用するということは、前評判がないから博打のようなもの...。
そのため新規開業のホテルは敢えて避けていますが、今回はマレーシア滞在期間中に世界各国で1番利用していて大好きなホテルブランドでもあるアコーホテルズの新規開業ホテルというのと、お値段が朝食込みで1泊あたり約4500円とお値打ちだったから(今回は先に言います)せっかくだし1週間程利用してみることにしました。
そして、ここでの1週間は仕事に集中するつもりでいました。
残念ながらメルキュール クアラルンプール トリオンでの1週間はこれまでの人生で利用したホテル史上最低最悪な体験をしてしまいました。
2023年を振り返ってみても最もツライ1週間でした。
今回のホテルレポートは随所で突っ込みどころが満載のため過去イチで酷評の嵐になりますが...1周まわってエンタメだと思いながらご覧いただければ幸いです(;´∀`)
今回は写真が多めであること以上に長文なので2回に分けます。
①前編←今回はこちら
前編なのに約10000文字です...(;´∀`)
②後編
メルキュールはごひいきにしているALL - Accor Live Limitless(旧アコーホテルズグループ)のミッドスケールクラスのホテル。
一人旅や長期滞在でも利用しやすいリーズナブル価格(時期により変動あり)で、内装も好みのデザインなところが多く、色々な面で安心して利用できるので、わたしが今までで一番多く利用しているホテルブランドでもあります^^
KL市内にある同じメルキュールでもこちらのメルキュール クアラルンプール ショー パレード はとても素晴らしい定宿です^^
2024年3月に妹家族と一緒に旅したときにも素敵なひとときを過ごせました♪
宿泊時期
2023年12月 開業日から1週間
場所
メルキュール クアラルンプール トリオはクアラルンプール国際空港(KLIA)から車で約45分~55分のところにあります。
Mercure Kuala Lumpur Trion
55200 Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Chan Sow Lin, JalanJalan Dua, Malaysia
+60397728888
KL セントラルやブキッビンタンから車で10分くらい。
ホテル周辺は下町で最寄り駅(Chan Sow Lin?)は徒歩15分くらいなので、どこへ行くにもGrabが必須になりそうです。
TRION(トリオン)という2棟の新築コンドミニアムの隣です。
敷地内にはコンビニや飲食店等複数のテナントが入っていますが、このときは工事中のところばかりでした。
アコーホテルズ ダイヤモンド特典
公式サイトより抜粋
まず、ALL - Accor Live Limitlessのメンバーのロイヤリティブログラムの特典についてはこちらからご覧くださいませ。
https://all.accor.com/loyalty-program/cards-status-benefits/index.ja.shtml
今回の滞在中に受けたダイヤモンド特典についてご紹介します。
※2023年12月の情報ですので、変更があるかもしれません。
いつもなら盛りだくさんの特典で埋め尽くされるこちらのコーナーですが...
今回の滞在時はルームアップグレード、ウェルカムドリンクやギフト、アーリーチェックイン &レイトチェックアウトなどのステータス特典は何一つとしてありませんでした。
尚、朝食は初めから付いていました。
長年アコーホテルズを利用してきましたが、このような経験は初めてでした*1
えぇ、姉さん事件です...
ひょっとするとアーリーチェックイン &レイトチェックアウトは当日の状況次第で利用できるかもしれません。
(ゲスト側から交渉しないといけなさそうですが...)
ただ今回わたしがホテルに到着したのは14時半頃でしたのでアーリーチェックインは利用していませんし、初めに書いたように史上最低最悪でとにかく1秒でも早く次のホテルへ行きたかったので、最終日の朝食後にチェックアウトしました(◎_◎;)
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エントランス
クリスマス仕様にデコレーションされていました。
だけどスロープの手すりにまでグルグル巻きでデコレーションされていたのには驚愕しました。
まじめな話、クリスマス期間だけとはいえこれはアウトです。
身障者の方をはじめ手すりが必要な方が利用する際に妨げになってしまいますからね。
元々の職業柄、すぐ目についてしまいます...
ロビー
ラグジュアリーな雰囲気で天井の高いところは開放感があって良いです。
前のホテルで14時迄過ごしてから移動してきて、到着したのは14時半頃でした。
ロビーには既に2組いらっしゃって順番に案内中とのことでした。
前のホテルはKLでの定宿の1つホリデイイン エクスプレス クアラルンプール シティ センターでした。ここで1週間滞在したあとに移動してきました。
ウェルカムドリンクをいただきながら待っていました。
オレンジとマンゴーのミックスジュースがウェルカムドリンクとして提供されていました。
こちらはCrystal loungeというカフェになっているようです。
ゆとりのある素敵な空間だけど、開業日の割に何だか殺風景な気が...(;´・ω・)
数日経過してからお祝いのお花が並びだして、ようやく新規開業らしい雰囲気になりました。
フロント
2~3人で対応できそうな広さだけど、このときいらっしゃったスタッフは南アジア系の女性スタッフ1名のみ。
この彼女が終始蚊の鳴くような声だったり超絶無愛想だったりで、ホテルの記念すべき開業日なのに1㎜たりとも笑顔がなかったからお通夜みたいな雰囲気で...。
これまでの経験で文化や国民性など色々理解しているつもりですし(だいぶオブラートに包んでる)、海外国内問わずたくさんのホテルを利用しましたが、フロントでこのような対応をされたのは初めてだったのでとても悲しくなりました(´;ω;`)
マレーシアだったら許容範囲かもしれないけれど、日本の感覚のままでいると「え、この人大丈夫?」(だいぶオブラートに包んでる 2回目)っとなってしまいそうです。
エレベーター
5基
お部屋は38F~51Fなので、高層階にあたります。
開業日から数日間、館内の案内については紙に印字されたものがこのようにエレベーター内に貼られていました。
最上階の55F レストランを見学だけしてみようと思って訪れてみると、お店らしきものの形は一切なく、エレベーターそのものも絶賛工事中...
ある意味貴重なものを見てしまいましたw
ショッピングモール等を開業する際、日本だとほぼすべてのお店の入ってからになりますが、マレーシアはある程度お店が入ったら(単純に間に合っていない、もしくは様子を見ながら少しずつ増やしていく)っというのはマレーシアあるあるの1つ。
メルキュール クアラルンプール トリオンや隣接のコンドミニアムのテナントも今回の滞在時はどこかしらで工事が行われていたため、今回もまだまだソフトオープンのような感じだったんだなぁと判断しました。
2023年4月時点で公式サイトにレストランの情報はありませんでしたがいつになるんでしょう。
数日後に案内が紙からプラスチックに代わりました。
55Fのボタンは押せないようになっていました。
今回のお部屋は41F
廊下
幅は狭いけど、壁が白だから明るいしカーペットも華やかです。
アートも飾られていました。
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お部屋
No.4104
スーペリア ダブルルーム 23㎡ 禁煙
開業日だから第一号!
お部屋全体
メルキュールらしい華やかなお部屋。
1つひとつ見ていきましょう♪
ユニットバス
水回りに関しては予約した時点で公式サイトに写真がなかったので博打でした。
左から洗面台、シャワールーム、お手洗い
洗面台はコンパクトサイズだけど特に問題はなく、シャワーはハンドとレインの2種類あって便利。
だけど、トイレットペーパーの位置がおかしすぎる問題。
一般的にトイレットペーパーは便器の手前側や向かい側につけられているけれど、こちらはなぜか便器の奥側の身体をひねらないと使えない位置につけられています。
外資系ホテルで度々経験しましたが、どういうゲストを想定して取り付けているのか本当に謎です。
おしえて!えらいひと( ̄▽ ̄)
マリオット系のホテルの"モクシー"のお手洗いもまさにこのパターン。
この手のタイプは非常に使いづらくてストレスです...。
タオル類
刺繍のロゴがラグジュアリー感あって良いです^^
アメニティ
歯ブラシ、シャワーキャップ、バニティーキット、サニタリーバッグ、ソーイングキット。
最近ホテルのアメニティのパッケージはプラスチック製から紙製に切り替わっているところが増えてきていますね。
シャンプー・シャワージェル・ハンドソープ・ボディーローション はイギリスのメーカー elemental herbology
メルキュールホテル沖縄那覇 で使ってみてとても良かったのでこれは嬉しいです^^
但しコンディショナーはないので要注意!
これも外資系あるある。
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クローゼット
ドア付きのクローゼット
仕切り多め
1人で使用するには充分なスペース。
セキュリティーボックス、アイロン&アイロン台、ドライヤーもあります。
ベッド
ダブルベッド
廊下と同じくおしゃれなアートが飾られています。
深みのあるブルーは好きな色の1つなので好みのデザインです^^
幅140㎝くらい
サイドテーブル
両サイドにあります。
ユニバーサルコンセントがあるのはありがたい。
TV
電気ケトル、冷蔵庫など
ドリンク類
ティーはディルマのアールグレイ・イングリッシュブレックファスト、コーヒーはネスカフェ。
このお部屋に入って驚愕したのはこちらのガラスのボトルに入ったお水!
飲料用として提供してくださっているものだと思いますが、お水に関して何の情報もないし、いつからここに置かれていたのかさっぱり分からないし、誰でも簡単に開け閉めできるボトルに入っているし、とてもじゃないけど恐ろしくて飲めませんでした。
まじめな話、これもアウトです。←2回目
たかがお水ごときでって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは生命に関わることです。
こういう形で飲料水を提供すること自体、ゲストに対して失礼極まりないと思いました。
いっそ何にも置いていない方がマシだと個人的には思います。
これらの写真のように情報が印字されたペットボトルや瓶(もちろん未開封)、ウォーターサーバーなどに入っていることではじめて飲料水として認識できるということに改めて気づかされました。
ソファ&テーブル
水回りと同様にテーブル等に関しても予約した時点で公式サイトに写真がなかったので博打でした。
スーペリアダブルルームには寝転べるサイズのソファーとミニテーブルがありました。
PCを広げて作業するには微妙なサイズ感。
お部屋からの景色
高層階なのでKL市内を広範囲で見渡せますが
赤い柱がランダムに立っているため、柱と柱の隙間から覗く感じです(;´・ω・)
せっかくツインタワー、KLタワーなどシティビューの景色を一望できるお部屋なのにちょっと残念...
これらの景色に関してはプールへ行けば眺めることができるので、後編でご紹介します^^
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寒さよりも虫よりも耐えられない問題が発生
ホテルに対して色々モヤモヤしつつもお部屋の写真をひととおり撮り終えたので(ブロガーの使命w)、ティーブレイクすることにしました。
電気ケトルでお湯を沸かしている間にPCとスマホをWi-Fiに接続しようとパスワードを入力をしてみました。
だけど全く接続できなくて何回挑戦してもだめだったので、確認のためフロントへ訪れました。
今回のお部屋には滞在時点で電話が設置されいていませんでした...
フロントへ訪れると例の彼女が無表情で突っ立っていて、彼女の周りにはわたしと同じように‘「Wi-Fiが使えない!」というゲストが何人も殺到していました(+_+)
代替え(?)のWi-Fiのアドレスとパスワードが書かれた紙を見せながら「これを入力してください」っと申し訳なさそうな感じはなく事務的に案内されました。
えぇ、チェックインのときと同様に蚊の鳴くような声で...。
わたしの後に来られたゲストたちに対しても「あぁ、またか」みたいな表情で対応されていました。
またまたモヤっとしつつも、教えていただいたパスワードをその場でスマホに入力したらWi-Fiに接続できました。
お部屋へ戻ってジャスミンティーを飲みながらスマホの画面を見ると、Wi-Fiのマークが消えて4Gになっていました。
※スマホはiPhone13(SIMロックフリー)を使用していて、マレーシア長期滞在中はいつもマレーシアのSIMカードを入れています。
一時的なものかなっと思って、待っている間にPCの方のWi-Fiを接続しようとしたけれどPCもダメでした。
時間が経過しても状況が変わらなかったので、再び1Fのフロントへ訪れようとエレベーターを待っている間にスマホの画面を見ると、Wi-Fiマークが復活していることに気付きました。
その場でWi-Fiを確認したら弱いながらもかろうじてネットが使えたので再び部屋へ戻りました。
だけどお部屋に戻るとWi-Fiマークが消えていたんです...。
PCの方も状況が変わらずなので、再びフロントを訪れることにしました。
数分前と同様にエレベーターホールだとWi-Fiが繋がったので、気になって確かめてみるとお部屋へ向かう廊下の途中で切れてしまい、お部屋では全く接続できないという状況でした。
数往復したうえでの検証結果です。
フロントはカオスだったので、平和な写真を...
フロントへ訪れるとチェックイン待ちで長蛇の列になっている状況にも関わらず例の彼女がたった1人でチェックイン業務をしていて、Wi-Fiが使えない!ってゲスト数名を別のスタッフが対応していて、ゲストたちはそれぞれブチ切れているという地獄絵図が広がっていました(~_~;)
お部屋のWi-Fiに関しては現在メンテナンスを行ってるからもうしばらく待ってほしいと言われました。
1FのフロントやロビーはかろうじてWi-Fi自体は接続できていたので、Wi-Fiが回復するまでロビーでPCを使うためお部屋へPCを取りに戻って再びロビーへ訪れました。
わたしがホテルに到着した際は上にも書いたようにウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの順番が回ってくるのをロビーで待っていたので(この写真のように)何でフロントに長蛇の列ができているのか不思議だったけど、カフェがすでにクローズしていたからウェルカムドリンクが提供されなかったようでした...(・□・;)
尚、長蛇の列のゲストやフロントの彼女をフォローするスタッフはわたしが見た時点ではいらっしゃいませんでした。
しばらくの間ロビーで作業し、Wi-Fiのメンテナンスが完了したタイミングで声を掛けていただきました。
この時点で18時台でした。
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がっ!
41Fのエレベーターホールと廊下は接続できるけど、お部屋は全くダメ…っと何にも変わらずで(~_~;)
再びフロントへ訪れると(チェックインの手続きはさらに地獄絵図に...)男性スタッフがいらっしゃったのでWi-Fiが使えないことを伝えました。
すると
「まだWi-Fiが使えないって言ってるのあなただけだよ」
みたいに言われてしまったけど、ただ単にわたしが一番最初に報告したからだけだと思うんだけどなぁっと思いながらエレベーターホールで待っているとエレベーターから出てきたゲストが「Wi-Fi使えない!」っておかんむりでした( ̄▽ ̄)
その男性にお部屋のWi-Fi状況を確認してもらいました。
結局、廊下の天井に取り付けられているWi-Fiルーターがうまく作動していないということが分かりました。
「前日までにダブルチェックしたんだけどなぁ」って言い訳していて、きちんとダブルチェックがきちんとできていたらWi-Fi使えないって人達が殺到するなんてあり得ないので、わたしからすると「え、どこが?」って感じです(~_~;)
その後この男性のスマホ(SAMSUNG)だとWi-Fiが接続されていて、わたしのスマホ(iPhone)だと接続されないという謎現象まで起きました。
この時点でWi-Fiに関しては今のお部屋にいても何も変わらなさそうでしたので
「公式サイトにお部屋のWi-Fi無料と表記されているのに、Wi-Fiを使えないのは非常に困ります。今回の1週間の長期滞在は仕事に集中するつもりでいたから何とかして欲しいです。」
っと伝えると
「空き部屋に移動できますので、必要なら仰ってください」
っとのことでした。
「Wi-Fiがきちんと接続できるお部屋へ変えて欲しい。だけどその前に軽く食事をしたいから、食事の後にお願いしたい。」っと伝えました。
「じゃ、またあとでにフロントへ訪れてください。僕は他の用事があるのでこれで失礼します。」っと退室されました。
念のため公式サイトでこの日の空室検索をするとお部屋が出てきたのを確認できたので、敷地内のコンビニで買っていた軽食を食べた後に再び公式サイトで確認してからフロントへ訪れました。
メルキュール クアラルンプール トリオンへ足を踏み入れてから数時間が経過し、いつの間にか夜になっていました。
この日はKL市内のキラキラの夜景を見てうっとりする余裕が1㎜もなかったくらい、チェックイン時の対応やWi-Fiが接続できない問題など様々なことで不快感や疲労感が溜まりまくっていましたが、Wi-Fiの接続できるお部屋へ変えてもらえればようやく解決できるっと喜び勇んでフロントへ訪れました。
何回目w
フロントへ訪れると例の彼女がいたので、ここまでの経緯を話してお部屋を変えて欲しいことを伝えると
「満室だからできない。」
っと超絶無愛想かつ蚊の鳴くような声であっさり言われてしまいました(~_~;)
えっ、「空き部屋に移動できますので、必要なら仰ってください」って男性スタッフが仰ってたし、公式サイトでもお部屋が出てきてるのに!?
Wi-Fiが使えないお部屋で1週間過ごさないといけないってこと!?
インターネットが発達した現在、世界各国のホテルでWi-Fiが無料使えることはお部屋にベッドがある、お手洗いがあるってくらいにデフォルトだと思っていました。
わたしはWi-Fiに接続できてオンライン環境があるおかげで、日本⇔南国でデュアルライフという独自のライフスタイルをありがたくも長年継続できています。
利用したお部屋のWi-Fiの電波が弱い、速度が遅いなどはたまにありましたが、Wi-Fiが全く使えないというのは初めてでした。
"寒さよりも虫よりも耐えられない問題"とは
Wi-Fiが全く使えないということ
そのためWi-Fiが使えないと仕事も生活もできないKANA ~butterfly~
マレーシアで詰みました...
前編なのにかなり長文になってしまいました(;´∀`)
後編へつづく
後編も長文になりそうですw
【公式HP】
オススメのポイントサイト
今回のメルキュール クアラルンプール トリオンをはじめアコーホテルズの予約をするときは、モッピー・ハピタス・ちょびリッチなど各ポイントサイトを経由するとポイントバックを受けることができます。
モッピーだと3.2%、ハピタスだと2.5%、ポイントバックされます。
一時期なぜか否認されることが続きましたが、再び承認されるようになりました。
ちょびリッチは1.5%/2.1%(スイスホテルは1.5%)と低めではありますがポイントバックされます。
何もしていなければ0のところ、各ポイントサイトを経由したおかげでそれなりのポイントが還元されました。今後どのようになるかは分かりませんが、アコーホテルズに関してはモッピーで経由で予約するのが良さそうです。
OTAで予約をするならBooking.comがおすすめで、モッピーやハピタス経由が安定して高ポイント(8%前後!)です。パーセンテージはその時々で変化があるため要確認です。
moppy(モッピー)
hapitas(ハピタス)
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