メルキュール クアラルンプール トリオン
前回につづき今回も2023年12月に長期滞在で訪れたマレーシアのKLで滞在したメルキュール クアラルンプール トリオンについてレポートします。
※右側の建物がホテルです。
残念ながらメルキュール クアラルンプール トリオンでの1週間はこれまでの人生で利用したホテル史上最低最悪な体験をしてしまいました。
2023年を振り返ってみても最もツライ1週間でした。
今回のホテルレポートは随所で突っ込みどころが満載のため過去イチで酷評の嵐になりますが...1周まわってエンタメだと思いながらご覧いただければ幸いです(;´∀`)
今回は写真が多めであること以上に長文なので2回に分けます。
①前編
②後編←今回はこちら
前編+後編=20000文字m(_ _)m
寒さよりも虫よりも耐えられない問題が発生
メルキュール クアラルンプール トリオンで1週間滞在するお部屋のWi-Fiが接続できないことが判明したのでWi-Fiのきちんと使えるお部屋へ移動したい旨を伝えると
「満室だからできない。」
っと超絶無愛想な南アジア系の女性スタッフにあっさり言われてしまったため、Wi-Fiが使えないと仕事も生活もできないKANA ~butterfly~はマレーシアで詰みました...
というところからの続きですm(_ _)m
「えっ!?男性スタッフ(Wi-Fiの状況をお部屋で確認してくれた)が空き部屋へ移動できるって仰ってたし、公式サイトでもお部屋が出てきますよ。」
っと外国人だからってなめられては困るので、アコーホテルズの公式アプリをきちんと最新情報に更新したうえでスマホの画面を見せながら伝えると
「ごめんなさい。現在PCが1台しか使えないから分かりませんでした。」
みたいな言い訳をされていました。
PCのことやシステムのことなどわたしにはさっぱり分からないけど、それなりの規模のホテルをPC1台で管理ってのは随分と貧弱なシステムだなぁとは思ってしまいました。
だからチェックインの手続きを彼女がずっと1人でしていて地獄絵図になってたのかな(~_~;)
「お部屋の情報なら紙のリストで分かるんじゃないの?」
っと思わず口走りそうになったけど、紙のリストだとホテル側にとって都合の良いようにごまかされるかもって気づいて言うのをやめました。
開業して数日後に飾られ始めたお花たち
「開業日で色々大変なのは理解しています。だけどわたしは今のお部屋だとWi-Fiが使えなくて困ってるから、とにかく現在空いてるお部屋でWi-Fiがきちんと使えるお部屋へ変えてください。Wi-Fiが使えるお部屋って表示されているのに使えないならメルキュール クアラルンプール トリオンに滞在する意味がないので、宿泊代金を全額返金してください。Wi-Fiが使えるホテルを予約して移動します。」
っというようなことを伝えると
「ちょっと待ってください」
っと言ってバックヤードへ移動されました。
5分くらいしたら彼女が出てきて
「今からお部屋を用意しますので、ロビーでお待ちください。」
っと言われました。
さっきは「満室だからできない」って即答だったのに、完全になかったことになってるしw、ここまでくると怒りや呆れを通り越して笑いしか出ないんだけど...
超絶無愛想に加えて超絶無神経でもあるなんて(~_~;)
個人の感想です
「ロビーでお待ちください。」ってところにひっかかったので、念のためどれくらい時間がかかるのか?を確認すると
「20分くらい」
っとのこと。
これまでホテルで長期滞在していてやむを得ないアクシデント等でお部屋を移動しないといけなくなったことは海外でも国内でも何回もあったけれど、既にハウスキーパーの方々が清掃や点検を済ませている状態のお部屋へ案内してもらえていたので、お部屋の移動までに待ち時間が発生するということはなく速やかに対応していただけました。
そのための何で空き部屋へゲスト1人を案内するだけなのに20分も待ち時間が発生するのかが甚だ疑問でした。ましてや開業日初日なのに。
まぁこれはあくまでもわたしの経験なので、メルキュール クアラルンプール トリオン側の事情は分からないし、南国タイムだと割り切りながら渋々待つしかありませんでした。
スポンサーリンク
ところが20分どころか30分くらい待っても何の報告もなかったので、フロントへ訪れると例の彼女と別の女性が話しながら何やら作業をしていました。
「あのさ、いつまで待たせるつもり?遅すぎるんだけど!!」
我慢の限界で、とうとうブチ切れてしまいました。
「ごめんなさい、今日が開業日だから...」
っときょとーーーんとした表情で開業日であることを免罪符にした言い訳タイムが始まりました。
「今日が開業日で色々大変ってことは理解してる。だけどわたしたちゲストは開業日であろうが、1か月後であろうが、1年後であろうが、ホテルに泊まることを楽しみにお金を払って来てるんだよ!自分が同じことされたらどう??」
小学校で働いていた頃は子どもたちに数えきれないくらい言いまくっていた「自分が同じことされたらどう?」を久しぶりに言ってしまいました( ̄▽ ̄)
しかも大人に...
数分後にようやくお部屋の準備ができて、例の彼女にそのお部屋まで案内してもらうことになりました。
トータルして結局40分くらい待ったかな...(;´Д`)
この日だけで1Fと高層階(41Fや42F)を何往復したっけ!?
長年大阪のコンクリートジャングルで生活していて気圧差の変化に慣れていたつもりでも、Wi-Fi使えない問題に振り回されて数時間の間に1Fのフロントと高層階を何度も行き来したのは初めてだったから三半規管が痛くなってしまいこれも地味にツラかったです。
一晩寝たら耳の痛みはなくなりました。
彼女が今回のお部屋のドアにルームキーをかざしてお部屋を開けようとしたところ、エラーになってしまいました。
あぁ~なんかイヤ~な予感(~_~;)
そのときたまたま廊下いらっしゃったスタッフに彼女が声を掛けてルームキーを借り、そのルームキーでドアを開けると...
なんと、既にゲスト(欧米人男性)がいらっしゃいました(゚Д゚;)
「一体、なにごとなんだ!!!」っと彼は発狂されていて
彼に同情する... わたしが同じ立場でも絶対発狂してる...
「ごめんなさい...」
っと彼女は蚊の鳴くような声で謝った後、無表情ですぐにドアを閉めておりました。
彼女よ、そんな超あっさり対応で大丈夫なのか?
これは思いっ切り平謝り案件やん(~_~;)
っと後ろで一部始終を見ているわたしの方がヒヤヒヤして凍り付いてしまいました。
「あとで間違えたお部屋のゲストにきちんと謝りなさいよ」っと助言しておきました。
凍り付きながらも、彼女の持っていた紙にわたしのお部屋の番号が書かれていたのが見えたので確認すると、No.4221(フロアマップ上段真ん中)とのこと。
彼女が間違えて開けてしまったお部屋の部屋番号は忘れてしまったけど、フロアマップ下段の左から4番目か5番目のお部屋でした。
そりゃぁ、ムリだわ...(~_~;)
スポンサーリンク
お部屋
No.4221
スーペリアツインルーム 23㎡ 禁煙
お部屋全体
同じスーペリアタイプですが、今回はシングルベッドが2つあるツインルームです。
お部屋へ入って、いの一番にWi-Fiがきちんと接続できるかを入念に確認しました。
その結果、ツインベッドの手前のあたりまでは微弱ながらもなんとか接続できたので、1週間ここのお部屋で過ごすことにしました。
かつて体験したことのないくらい低クオリティでした。
ではでは、これまでの人生で利用したホテル史上最低最悪だったメルキュール クアラルンプール トリオンでの出来事の残りを交えながらスーペリアツインルームのお部屋案内をいたします(;´∀`)
まだまだ終わりませんからw
バスルーム
ダブルルームよりも気持ち程度ゆとりがあります。
タオルやアメニティ類はダブルルームと同じです。
洗面所は少し広め
お手洗いのトイレットペーパーはかろうじて身体をひねらなくても使えたのでホッとしました(;´∀`)
だけど、シャワールームにご注目!
左:ダブルルーム(はじめのお部屋)
右:ツインルーム(今回のお部屋)
シャワーのところをよーく見比べてみてください。
お気付きでしょうか??
なんと、今回のツインルームにはハンドシャワーが付いていませんでした(;´Д`)
付け忘れてる?
それともいけずされてるw?
謎の待ち時間のあいだにはずしたとか...w
どちらにしてもあってはならないことだけど、わたしにとって一番ツラいことはWi-Fiが使えないことなので、お部屋で使えないのがハンドシャワーかWi-Fiかだったら微弱ながらもWi-Fiを使える方がはるかにありがたいので、ここは目を瞑りました( ;∀;)
超モヤモヤ~~
尚、レインシャワー自体は水圧やお湯など特に問題なく使えました。
あとここのお部屋だけかもしれないけれど、換気状況が日によってマチマチで外部からものすごい臭い(排水溝特有の臭いやニンニクっぽい臭いなど)がこもったことがありました。
スポンサーリンク
ディスク&チェアー
ダブルルームだと小さいテーブルにロングソファーですが、ツインルームだとディスク&チェアー。
個人的にはディスク&チェアー派だからとてもありがたいけれど、ツインルームって2名以上を想定しているはずだから、逆の方がいいのではっと思ってしまいました。
ディスクは何でななめにカットしているのかは謎です。
右側の一部にTVの影が写ってしまいました...
1週間、微弱のWi-Fi環境を守るためにディスクの狭い方(ななめの方)で作業していました。
ドリンク類などは同じなので割愛します。
例の水入りガラスのボトルも置かれていました...(~_~;)
詳細は前回書いています
ベッド
シングルベッドだから幅が狭い(100㎝くらい)のは仕方がない。
クローゼットはダブルルームよりやや広めでした。
スリッパはダブルルームにはなかったけどツインルームにはありました。
はい、テキトー(;´∀`)
Wi-Fiが繋がるのはドアに近い側のベッド(写真左)あたりまでだったので、この写真を撮影した窓際は全く繋がりませんでした。
チェックインしてからWi-Fi使えない問題に振り回されてしまい、こちらのお部屋へ移動して落ち着くまでになんと6時間も掛かってしまいました( ノД`)
この6時間、もっと有益なことに使いたかった...
お部屋からの景色
今回のお部屋もシティービュー。
ミッドバレーやバンサーなどマレーシア在住日本人が多く生活されているエリアの1つが見えています。
滞在中にグーグルマップの口コミを見て、お部屋の窓を開け閉めできることを知って驚きました。開くのはほんの少しだけど、こんな高層階なのに大丈夫なのかしら?
右側のグリーンのエリアをよく見ると墓地になっているのでセメタリービューでもあります。
下界から離れているので意外と気にはなりませんでした。
Wi-Fi使えない問題に比べれば、この程度はどってことありません。
カーテンを閉めれば見なくて済みますのでw
スポンサーリンク
寒さよりも虫よりも耐えられない問題がまだまだ続く
翌日、ホテルの朝食会場で朝食を食べた後(朝食については後ほど)、お部屋のなかのかろうじて繋がっているWi-Fi環境のもとで仕事をしていると
ガーーーーーーーーーッ
っとドリルで穴をあける爆音がお部屋の近くから聞こえてきました。
驚きながらも廊下に出て状況を確認すると、わたしのお部屋の隣がバックヤードになっていて、そこで工事しているようでした(~_~;)
海外でも国内でもこれまで利用したホテルでは滞在期間に何かのメンテナンスや改装工事などイレギュラーな状況がある場合、事前にスタッフから口頭やお手紙など何らかの形で必ず案内がありました。
えぇ、今回は何も聞いていません...(;´Д`)
ドリルの爆音はトータルで10数分続いていたけどしばらく聞こえなくなったからホッとしていると、再び工事が始まってしまいました。
また、いけずされてるww ←2回目
もうムリ...( ;∀;)
この時点でまだ館内のプールへ行けてなかったから、爆音からの避難と休憩を兼ねてプールの見学をしてきました。
プールについては後ほど♪
30分程リフレッシュしてお部屋に戻ると工事の音は聞こえなくなっていました。
しばらく仕事に集中していると
ファ~~~~~~
って音がお部屋のスピーカーから聞こえてきて「何事??」っと思っていたら
大音量で中国語の歌が流れ出しました...
ドリルの音の次は、中国語の歌...
POPS系の流行りの歌っぽい?
最初の数分はホテル側がアナウンスの設定か何かを間違えたのかな?くらいに思っていたけれど、お部屋でも廊下でも10数分流れっぱなしでした。
またまた、いけずされてるwww ←3回目
ここのお部屋は電話があるので、電話でフロント話そうとして受話器を上げたところ、
うんともすんとも言わず...
えぇ、電話はただのオブジェでした。
ガチで、いけずされてるwwww ←4回目
というわけでフロントのある1Fへ
フロントにいらっしゃった男性スタッフ(チャイニーズ系)に騒音問題が迷惑極まりないことや電話が使えないことを伝えました。
彼曰く「色々ごめんなさいね。新しいホテルだから毎日いくつかの場所で工事しないといけないんです。できる限り気を付けます。電話は順次回線を繋ぐ予定です。それまでは何かあればフロントのスタッフに言ってください。」
とのこと。
「そんな状態で開業するなんて信じられない。ゲストに失礼すぎる。マレーシアだったら問題ないのかもしれないけれど、わたしの国の日本だったらブーイングの嵐だよw」
ってな感じでイヤミはポロっと出たけどw、前日の超絶無愛想&無神経な彼女と比べて、この彼はきちんと会話のできる方でした。
翌日以降もドリルの音はちょこちょこ続いていてたけれど、工事が始まるのは日々バラバラ(南国タイム)なので工事をしていたスタッフにいつ終わるのかを日々直接確認するようにして、そこに合わせて行動するようにしていました。
面倒くさいし腹立たしいけど、マレーシアで詰まないように、そして心身のメンタルを守るにはこの方法しかなかったんです(;´∀`)
今これを書いていて本当あり得ないなぁっとw
こんな感じで過ごしたので集中力が途切れまくり、予定が狂いまくりだったから、仕事にも生活にも影響を及ぼしてしまい史上最低最悪の1週間になりました(◎_◎;)
スポンサーリンク
プール&ジム
プールは54Fにあります。
フロントの横にウォーターサーバーがあるのを見つけたので、滞在中はガラスのボトルを持参してお水をに汲んでいました。
滞在中はガラスのボトルを絶対誰にも触らせないように守っていました(;´∀`)
一体何やってるんだろうw
長方形のプール
ベンチはなぜか水中にあります。。。
履物を脱がないとベンチに座れない、景色側のプールサイドに行けないというのが何だかねぇ...
プールの向かいにジムがあります。
天空のジムですね。
最上階からの絶景
KLビュー
なんと、KL市内で有名な高層ビルやタワーでおなじみのムルデカ118~KLタワー~ペトロナスツインタワー~The Exchange TRXを全て見渡せます(*´ω`*)
ただ中心地から少し離れているから迫力はそれほど。
わたしにとってなじみのあるブキッビンタン~ベルジャヤタイムズスクエアのあたり。
やっぱりここがいい(>_<)
このブログに登場するとんでもない歩道
問題の歩道は大通りの陰になっているところ~道路がクロスになっているところにかけてです。
KLのシティビュー
キラキラの美しい夜景☆彡
KL市内のホテルの眺望でムルデカ118~KLタワー~ペトロナスツインタワー~The Exchange TRXを一望できるというところは貴重かも!
もしこの眺望を楽しみたい場合は、55Fのレストラン(いつできるか分からないけどw)を利用して、レストランのついでにプールサイドへ立ち寄れば良さそうな気がします( *´艸`)
宿泊したら~とは書かないw 書けないw
スポンサーリンク
朝食会場
朝食会場はMFのTHE MIRROR RESTAURANT
営業時間 6:30~10:30
朝食会場で面白かったのは座席問題。
写真の左半分は長いテーブルに4人掛け
こちらのミニテーブルも4人掛けw
この差は一体何(;´∀`)!?
あとフォークだけペーパーナプキンの上に置かれてるけど、ナイフとスプーンはテーブルの上に直置きなのも意味不明w
ヤメテおくれ~
ビュッフェ台
左:フルーツは日替わりで3種類
右:サラダやチーズなどコールドミール
左:エッグステーション
右:ヌードルステーション
左:チャークイティオ、フッケンミー、ミーシアムなどローカル系のヌードルは日替わり
右:ナシレマッは常時
パン類
焼きたてのワッフルが美味しかった~^^
ハチミツやカヤジャムを塗っていただきました♪
コーヒーとティーは充実しています。
ディルマのティーバッグが6種類あり、ミントティー(左上)があるのは嬉しかった^^
あとフルーツジュースは常時3種類ありました。
こちらのように1か所だけソファーになっている3人掛けのテーブルをだいたい利用していました。
1つ上の写真のコーヒーマシーンの並びにウォーターサーバーがあるので、54Fのプールサイドと同様に、滞在中はガラスのボトルを持参してお水をに汲んでいました。
一体何やってるんだろうw ←2回目
毎朝こんな感じでいただきました。
朝食は美味しかったです(*´ω`*)
特にミーシアム(甘酸っぱいチリソースで炒められたビーフン こちらの2枚の写真)がお気に入りです♪
あとがき
メルキュール クアラルンプール トリオンに滞在した1週間はかつてないレベルのストレスとの闘いでしたので、史上最低最悪の体験の数々が"ブログ行き"となった結果、前編+後編でなんと20000文字という過去イチで超長編大作になってしまいました( ̄▽ ̄)
新規開業ホテルということもあって日本語のブログや口コミは見当たりません。
グーグルマップの口コミは外国語だらけですが、同じく開業日に滞在された方々の口コミはWi-Fi使えないor弱い・サービスが悪い・オペレーション悪い・アコーホテルズのステータス特典がない・ドリルの音がうるさいなど酷評の嵐でした。
ここまで20000文字書いた内容とグーグルマップの口コミを一言でまとめると
お客様を受け入れる準備が全くできていない。
ソフト面だけでなく、ハード面においても完全に準備不足なのにオープンしてしまったという感じでしたね(;´・ω・)
現時点で開業して4ヵ月経っているので、多少は改善されているはずだとは思います。
そうじゃなきゃ、ヤバい(圧)
今後はたとえ無料になったとしても二度と足を踏み入れることはありませんし、新規開業ホテルに滞在すること自体が博打なのでもうコリゴリ。
1点救いだったのは、これまでの旅や長期滞在の体験の数々で心のふるさとだと思っているくらいマレーシアが大好きという土台があること( *´艸`)
だけどそのマレーシアが大好きという土台があっても、今回の体験によりこのままだとマレーシアが好きじゃなくなりそうかもって危機感を抱いて日本へ帰りたくなったくらいです。
このときは12月だから沖縄の方へ( ̄▽ ̄)
マレーシア入国時にキャリーバッグのタイヤが1つはずれてしまって参っていたというのもあり余計に。
キャリーバッグさん、今年の3月には中国東方航空によってメタメタに...( ノД`)
一瞬とはいえ日本へ帰りたいという思いが強かったせいか日本での用事を引き寄せて、帰国予定が当初は2月上旬だったけど、1月上旬に変更になったくらいです。
このときは結果的に帰国予定を変更してよかったけれど、物足りなさはありました。
はぁ、1週間返して...
もし初めてのマレーシアでメルキュール クアラルンプール トリオンに滞在して今回のような体験をしてしまった場合、マレーシアが大嫌いになっていたと思います(;´Д`)
お部屋からイナズマが撮れましたw
あと、お部屋を変えて欲しいとお願いしたときにフロントの彼女が無責任に言い放った「満室だからできない」を鵜呑みにしなくて良かったと心の底から思っています。
鵜呑みにしていたらWi-Fiが使えないお部屋のまま、マレーシアで詰んでいたからです。
外国人だからってなめられないように毅然とした態度で交渉したおかげで、微弱ながらもかろうじてWi-Fiの使えるお部屋で過ごせて、詰む一歩寸前で首の皮一枚つながりました(~_~;)
ホテルをチェックアウト後も宿泊代金を余分に請求されたり、アコーホテルズのリワードポイント(ホテル代の支払いに使える)が付与されなかったりという問題があり、数々の体験談とともにアコーホテルズのカスタマーサポートへ報告しました。
やりとりしているなかで、宿泊代金に関しては部分的にわたしの勘違いもありましたが、通常より多めに支払っていたということが発覚しました。
ただアコーホテルズのカスタマーサービスからもなかなか返信が来なくて(メルキュール クアラルンプール トリオンからの返信待ちというのもあったんだと思います)
結局返金もポイントの付与もすべて解決するのに初めに連絡してから1ヵ月掛かってしまいました(~_~;)
超絶無愛想&無神経なフロントの彼女のふるまいは、"フロント=ホテルの顔"(◎_◎;)
以上、本当にあった怖い話でしたm(_ _)m
【公式HP】
オススメのポイントサイト
今回のメルキュール クアラルンプール トリオンをはじめアコーホテルズの予約をするときは、モッピー・ハピタス・ちょびリッチなど各ポイントサイトを経由するとポイントバックを受けることができます。
モッピーだと3.2%、ハピタスだと2.5%、ポイントバックされます。
一時期なぜか否認されることが続きましたが、再び承認されるようになりました。
ちょびリッチは1.5%/2.1%(スイスホテルは1.5%)と低めではありますがポイントバックされます。
何もしていなければ0のところ、各ポイントサイトを経由したおかげでそれなりのポイントが還元されました。今後どのようになるかは分かりませんが、アコーホテルズに関してはモッピーで経由で予約するのが良さそうです。
OTAで予約をするならBooking.comがおすすめで、モッピーやハピタス経由が安定して高ポイント(8%前後!)です。パーセンテージはその時々で変化があるため要確認です。
moppy(モッピー)
hapitas(ハピタス)
しばらくはマレーシア→日本→マレーシア...っと交互に投稿しますので是非ご覧くださいませ。
次回以降はHAPPYなブログに戻りますので、お付き合いお願いいたします(*´▽`*)
ご覧いただきありがとうございます♪
はてなブログのランキングに参加中♪
こちらのクリックも併せてお願いしますm(_ _)m
楽しくブログを書き続けるモチベーションにつながっています^^
楽天ROOMも覗いてみてね♪
~関連記事はこちらからどうぞ~