前回のブログで書いたとおり、海外長期滞在を始めました!
ちょうど1週間前に日本を離れ、ただいまマレーシアを満喫中です^^
ここのところ曇り空の時間帯が多めです~
ようやく落ち着いたのでブログ再開します!
今回は2023年12月に海外で長期滞在を始めるため、沖縄からシンガポールへ訪れた際に利用したジェットスター・アジア航空のフライトについてレポートします♪
長期滞在自体はマレーシアがメインですが、マレーシアへ移動する前に1泊だけ"寄り道トリップ"でシンガポールへ訪れたのです。
那覇空港 国際線ターミナル
※安定の使いまわし
今回のフライトのため3日前から前乗りして那覇に滞在していましたw
9か月振りの出国!
しかも前回も那覇空港からでした。
2023年3月は沖縄から香港へ ↓
チェックインカウンター
今回のチェックインはCカウンター。
出発時刻の1時間50分前に訪れると既に長蛇の列!!
ほぼ外国人でしたが、日本人も若干数お見かけしました。
しかも大荷物の方ばかりだからなかなか前へ進んでいる気になれず...
自分の番が回って来るのに結局1時間くらい掛かりました(;´∀`)
制限エリア
出国審査を経て、制限エリアへ。
前回の沖縄→香港のときは余裕がなかったけれど、今回は色々撮影してみました。
上の写真の免税店の向かいが搭乗ゲートです。
那覇空港の国際線ターミナルは国内線ターミナルと比べてこじんまりしているので動線がラクです!
上の写真の反対はこんな感じ。
おみやげやさんや
フードコートのようなところもあります。
ラウンジ『琉輪』
各航空会社のビジネスクラス以上の乗客、上級会員の乗客などが利用可能になるかと思います。
営業時間8:45~20:10
残念ながらまだ空いていませんでした。
どちらにしろ今回のわたしのフライトでは対象外。
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ジェットスター・アジア航空 沖縄→シンガポール
今回の航空会社はジェットスター・アジア航空。
LCC(ローコストキャリア)の先駆者的存在ですね。
ジェットスターは数年前に国内→国内、海外→海外でそれぞれ2回ずつ利用したことはありますが、国内→海外はお初!
「Starter Max」運賃
座席指定、機内食、受託荷物、ブランケットの貸し出し、払い戻しなど
LCCでは上記のようなサービスを省くと基本運賃をお安く抑えられます。
ジェットスター・アジア航空のエコノミークラスでは「Starter」「Starter Plus」「Starter Max」「Starter FlexiBiz」の複数の運賃タイプがあり、今回は長期滞在で荷物がたくさんある、フライトタイムが5時間20分なので、より快適なフライトタイムを過ごせるように「Starter Max」というオプションが色々付いているものにしました。
「Starter Max」運賃だとオプションセット「しっかりMax」というものがついています。
・受託手荷物30Kg
・座席指定(スタンダードシート、アップフロント・シート、エクストラ・レッグルーム・シートから選択可能)
・機内食&ドリンク
・予約内容の変更
・フライトバウチャーでの払い戻し
などのサービスが含まれています。
詳しくは公式サイトをご覧くださいませ↓
スケジュール
3K792
OKA9:10→SIN13:30
※時差はマイナス1時間
約5時間20分の空の旅
機材
クラス&座席
エコノミークラス
3-3
12B
予約時に指定可能な座席のエクストラレッグルームシートのなかで非常口座席のみ空いていたのでこちらにしました。
割高な座席なので、オプションに含まれているのはありがたい。
スタンダードシートより20㎝ほど足元が広いです。
あと機内サービスのブランケットは有料なので、myストールを使っています^^
約20分遅れで出発しました。
出発待ちの間から窓側座席のシンガポーリアンの女性とお話してお友だち(以下Aちゃん)になりました♪
学生時代に日本語を勉強していて日本語がとても上手なAちゃんとはずっと日本語で話していましたが、約10日間大阪&沖縄を旅行していたとのこと。
機内食 lunch
オプションに含まれている機内食は離陸して約1時間に提供されました。
機内食は予約時に複数のメニューのなかから選択できたので、今回はチキンライスを選択!
チキンは柔らかくてジューシーだし、ジャスミンライスも美味しいし、ホーカーでご飯食べている感じでした。
とても美味しかったので、またジェットスターアジアに乗る機会があるなら機内食はチキンライスがいいなぁ(*´▽`*)
パッケージを見てオレンジのシャーベットかと思いましたがバニラのアイスクリームでした。
バニラビーンズのアクセントが効いてて、とても美味しかったです^^
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寝て、起きて、Aちゃんと話して・・・を繰り返しているうちに、シンガポールのチャンギ国際空港に到着!
チャンギ国際空港は2023年12月時点でターミナルが4つあり、2017年末にオープンしたターミナル4はなかなかご縁がなくて今回初めて到着時に利用できました。
乗継等でターミナル間を移動する際、ターミナル1・2・3の3つはそれぞれスカイトレイン(無料)で移動可能ですが、ターミナル4は3つのターミナルから離れているためバス(無料)で移動することになります。
このエスカレーターを降りたところがイミグレーションです。
2023年12月時点でシンガポールへ入国するすべての方は、入国前3日以内にシンガポール入国管理庁(ICA)Webページにて、電子入国申告書(SG Arrival Card)の提出が必要です。
こちらのサイトで無料でできます。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
※検索すると、有料の代行業者のサイトもあります。
JALの公式サイトでは画像付きで懇切丁寧に説明されています。
わたしもこちらを見ながら手続きをしました^^
電子入国申告書は到着後空港で手続きすることも可能です。
余談ですがわたしは前日、Aちゃんは当日フライト待っている間に済ませ、何の問題もなくすんなり入国できました。
荷物を受け取って到着ゲートへ出たあと、Aちゃんは迎えに来られていたご家族の方と合流し、わたしはGrabを呼んでから乗り場へ移動しました。
またどこかで再会できるといいなぁ(*^^*)
あとがき
前回のブログで書いたのですが、元々予定していたフライトのチケットがクレジットカード決済できなかったため、改めてリサーチしなおしました。
おなじみのワンワールドのJALやマレーシア航空の運賃は恐ろしいほど高騰していたので諦めて、幅広く探して見つけたジェットスター・アジア航空の沖縄→シンガポール路線がとても魅力的だったので、"寄り道トリップ"でシンガポールへ訪れてからマレーシアへ移動することに決めました。
決めたのは出発の1週間前...ドタバタすぎました...(;´∀`)
LCCでの海外渡航は2月にバースデートリップでチェンマイへ訪れた時にタイ・べトジェットエアで色々学習したのでw、今回こそ快適に過ごせるように「Starter Max」運賃にしたおかげで受託荷物の許容量が30Kg、足もとの広い座席、おいしい機内食などわたしにとってはLCCとは思えないほど快適に過ごせました^^
LCCべトジェットタイのフライトレポートはこちら↓
今回の運賃はオプションなしの「Starter 」だと約14000円、そして「Starter Max」だと約21000円でした!
たまたまプロモーション中&平日だったというのもあり、かなりお値打ちで大満足でした(*´▽`*)
お金をどこにかけるか工夫次第にはなりますが、今回のような内容ならまたLCCのフライトを利用したいくらいです。
シンガポールやマレーシアに関してはもう何の制限もなく入国や出国ができるようになっていて、街中ももうコロナ前のような雰囲気を取り戻している感じでした。
今回はシンガポールのなかでも大のお気に入りの街で過ごしました^^
ホテル、グルメ、街歩きなど順次投稿します♪
ご覧いただきありがとうございます♪
しばらくは海外→日本→海外...っと交互に投稿します。
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