2018.12 SINGAPORE→KUALA LUMPUR
フライト&機内食レポートのうち直近のJALやマレーシア航空はひととおりレポートしたものをUPしている(はず)ので、それ以外の航空会社のレポートで直近のものを過去記事からいくつかリライトして不定期でUPしていきます。
今回は2018年12月に日本⇔南国デュアルライフをマレーシアで始めた際に利用したフライトのなかでもレア度の高めなモーリシャス航空についてレポートします♪
なぜモーリシャス航空なのか?
まず今回の行程について
※一度レポートをUPしましたが、のちに同じ行程のレポートをUPしているので、現在は非公開にしています。
↓シンガポール2泊しました↓
その後
という流れで移動しました。
シンガポール⇔クアラルンプールのフライトは
フラッグキャリアのマレーシア航空、シンガポール航空をはじめ、
LCCもレガシーキャリアもたくさんありますが(ウィズコロナ時代は分かりかねますが、コロナ前)、そのたくさんのキャリアのなかから今回はモーリシャス航空を利用しました。
モーリシャス航空?!
東南アジア間の移動なのに、なぜアフリカの航空会社?!という感じですよね(^^;
モーリシャスは小さな島なのでワイドな地図だと表示されない・・・
今回利用したフライトは
最終目的地がクアラルンプール。
しかし、乗継地シンガポールに立ち寄るため、
モーリシャス(ポートルイス)→シンガポール→クアラルンプールという行程になります。
通常のフライトなら自国→相手国になりますが、
①モーリシャス(ポートルイス)→②シンガポール→③クアラルンプール
のように自国→相手国、だけでなく別の国にも・・・という形で3か国を移動するフライトのことを以遠権フライトといいますが、今回はその以遠権フライトを利用したので、そのため乗継地シンガポールから、シンガポール→クアラルンプールのフライトでモーリシャス航空を利用することが可能だったのです。
給油するためどこかの国を経由するとなると、空港使用料などかかってしまうため、それなら経由地→最終目的地の区間もお客さんを乗せればそれでペイできるし、航空会社の利益にもつながるっということです。
わたしの好きな合理的なシステムw^^
このフライトの数か月前にマレーシアへ訪れ、復路でエアアジアを利用しましたが、そのときはクアラルンプール→関西→ホノルルという以遠権フライトでした。
残念ながら乗継地の関西で降りましたがw
わたしにとっての最終目的地が関西なのでね(^^;
・明るい時間帯のフライト(午前中)
・関空には就航していない珍しい航空会社
・レガシーキャリアなのに料金が安い
(LCCの料金に受託手荷物料金を加算するより安かった!8000円台だったはず。)
という理由で条件がよかったのが以遠権フライトのモーリシャス航空っだったので今回利用することに決めました!
A330₋200
A330₋200
SIN9:00→ KUL10:00
搭乗は定刻通りだったのに、朝のラッシュ時だからか出発が混み合っていたみたいで結局1時間遅れで出発しました(;^_^A
今回の座席はモニター画面の左上に表示されているA14でした。
お隣が空席だったので広々していました。
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離陸してすぐにシンガポールとマレーシアの国境地点のジョホール海峡が見えます。
子どもの頃、国境や標準子午線、赤道は実際に線が引かれてると思っていて
大人になって飛行機に乗りながら、少しずつ答え合わせをしているところです( ̄▽ ̄)
赤道に至っては赤い線! こんな風に思っていたのはわたしだけじゃないはずw
✈機内食 drink
離陸から20分ほどでドリンクサービスが始まり、トロピカルフルーツのミックスジュースが配られました。
※短期路線のため機内食はありませんでした。
上空からの景色
クアラルンプールまで残り3分の1というところで、マレーシア人に人気のポートディクソンというリゾート地が見えてきます。
ポートディクソンには水上ヴィラのホテルがいくつかビーチ沿いに並んでいて、上空から見ることができます。
こちらは水上にハイビスカスの形に並ぶヴィラが特徴的なレクシス ハイビスカス ポートディクソン というホテル。上空からだとハイビスカスの形がはっきり分かります♪
少しするとまた別のホテルも見えました。
後にポートディクソンで滞在した水上コテージのアビリオンボートディクソン は残念ながら撮れていませんでした。
アビリオン ボートディクソンのレポートはこちらからどうぞ
ホテルからこんな風に飛行機が見えていて、5分に1本の割合で通過していました。
ちなみに望遠レンズを使わずに撮影してこの大きさなので、実際はもっと大きくみえています^^
KLIA こと クアラルンプール国際空港周辺はパームツリー畑が広がっております。
のちに行ったり来たりしているうちに、これが見えるとあと少し・・・っというシンボルのようになっていました。
1時間ほどでKLIAに到着。
建築家の黒川紀章さんが設計した「森の中の空港」っというコンセプト、この写真で少しは伝わるかしら?!
あとがき
お初のモーリシャス航空はモーリシャスがリゾート地だからか、ビーチリゾート風の内装や小物使いで穏やかな雰囲気で良かったです。
機内は撮影しづらかったので撮っていませんが…
以遠権フライトだと直行便より運賃がお安いことで知られているので、色々調べてみると思わぬ掘り出し物が見つかるかも?!
※コロナ前のお話です。。。
景色を楽しんでいる間に1時間が経っていました。
そして、ここから後に色々紹介しているようなマレーシア生活を送っておりました^^
こちら↓にこれまで利用した航空会社をまとめていますが
アジアを中心に渡航しているわたしにとっては、これまで利用した航空会社のなかでもっともレア度の高いのが今のところモーリシャス航空です^^
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