京都センチュリーホテル
今回はきょうと魅力再発見旅プロジェクトを利用して滞在した京都センチュリーホテル についてレポートします♪
京都センチュリーホテル は"おけいはん"でおなじみ京阪電鉄のグループ会社でもある京阪ホテルズ&リゾーツグループのホテルの1つで、同じグループのホテルTHE THOUSAND KYOTOとお隣同士で運営されています。
公式サイト
www.keihanhotels-resorts.co.jp
宿泊時期
2022年10月 1 泊
場所
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町680番
電話: 075-351-0111
・JR京都駅中央口より東へ徒歩2分
京都駅を背にして右側へ進むと、正面に京都センチュリーホテルとTHE THOUSAND KYOTOが見えます。
お気に入りの三井ガーデンホテル京都駅前 のお隣でもあります!
きょうと魅力再発見旅プロジェクト
2023年6月で終了してしまいましたが、全国旅行支援キャンペーンを利用しました。
京都では『きょうと魅力再発見旅プロジェクト』という名称です。
定期的に条件が変わっているので詳細は割愛しますが、公式サイトはこちら
一休.comのダイヤモンド会員特典
※公式サイトより拝借
今回の滞在は一休.comで予約をしました。
京都センチュリーホテルを予約をした際の一休.comダイヤモンド会員の特典は以下の通りです。
・レイトチェックアウト13時(適用されました)※通常時のチェックアウトは12時
・1ランク上へアップグレード(グランコンフォートスタンダードダブル→グランコンフォートスーペリアダブル)
・ウェルカムドリンク(後にご紹介します)
チェックアウトが1時間延長、1ランクアップグレード、ウェルカムドリンクなど個人的に嬉しい特典ばかりでした(*^^)v
京都センチュリーホテルを一休.comで予約をするなら楽天リーベイツやmoppy(モッピー)経由が安定して高ポイントです。
楽天リーベイツ
moppy(モッピー)
スポンサーリンク
エントランス
京都センチュリーホテル、THE THOUSAND KYOTO共用のエスカレーター
先ほどのエレベーターを上がると正面に京都センチュリーホテル、左奥にTHE THOUSAND KYOTOがあります。
フロント&ロビー
京都センチュリーホテルのロビーでまず目を惹くのは中央の巨大なスタンドライト!
"かんじんの京灯り"というものでデザイナーの斉藤 上太郎さんの作品とのこと。
高さ5m近くあるので迫力はものすごいけれど
温かく優しい感じなのでほっこり癒やされました^^
"かんじんの京灯り"の周りはライブラリーラウンジになっていて、ラウンジ内では自由に本を読むことができるのです♪
嬉しいサービス(*^^*)
右奥がフロント。
丁寧にご対応いただけました。
オールデイダイニング ラジョウ
All Day Dining La Jyho(オールデイダイニング ラジョウ)
チェックイン後に一休.comダイヤモンド特典のウェルカムドリンクをいただきました。
数種類のソフトドリンクのなかから今回はレモンスカッシュをいただきました♪
"かんじんの京灯り"だけではなく西陣織のタペストリーも目を惹きます!
こちらもデザイナーの斉藤 上太郎さんの作品。
ホテルのスタッフさんに教えていただきましたが、縦のYの字の線が鴨川、"かんじんの京灯り"が京都センチュリーホテルという具合に京都市内を表現しているようです。
粋な絵地図ですね^^
エレベーター
2基
10F建て
エレベーターホールだけではなく、カーペットまでレトロ可愛いのがニクイ♪
廊下
今回のお部屋は5F
エレベーターホールと同じテイスト
ところどころガラス窓になっているから吹き抜けのロビーを拝めるのがたまらない^^
スポンサーリンク
お部屋
No.583
グランコンフォートスーペリアダブル(1名利用)26㎡ 禁煙
一休.comのダイヤモンド特典で1ランクアップグレードしていただいたお部屋ですm(_ _)m
お部屋全体
ノスタルジックモダン、正方形、窓が2面など私の大好きな要素がたっぷり詰まっているお部屋(*´▽`*)
1つひとつ見ていきましょう♪
正方形の角部屋です!
間取り的に数の少ないカテゴリーのお部屋だと思います。
クローゼット
オープンタイプ
色々な種類のハンガー
スリッパが木製!
こちらのスリッパは「mizutori」というメーカーのもので、館内で販売されています。
木製スリッパそのものは素敵ですけど、わたしはパイル地やレザーなどソフトなものが好みかなぁ...
お手洗い
わざわざこの書き方ということは...
独立タイプ^^
これはポイント高い!
ディスク&チェア
広くて機能的な作業スペース
チェアーやライトなど小物のセンスが素敵^^
ウォーター、ウェットティッシュ、マスクケースなど
ドリンク類
引き出しを開けると
電気ケトル・グラス
Dilmahで一瞬アジアへw
ノリタケのお気に入りのデザインの茶器なので気分が上がりました!
冷蔵庫
セキュリティーボックス
スポンサーリンク
ベッド
ダマスク柄が大好きなわたし、ノスタルジックモダンなこのベッド&ベッド周りのレイアウトが大好きです( *´艸`)
シモンズ製
幅160㎝
カーテンの柄も素敵
はぁ~たまらない(*´ω`*)
実はわたしが現在愛用中のポーチもダマスク柄(*^^*)
友人からプレゼントでいただいたafternoon teaのもの。
ダマスク柄もくすみ系のブルーも大好きなのでドンピシャでわたしの好みです♪
ナイトウェアはワンピースタイプのパジャマ。
テーブル&ソファ
ソファーにもダマスク柄が!
ソファーも花柄もクッションもテーブルの脚も何もかも可愛い(*´ω`*)
スポンサーリンク
バスルーム
見ているだけで気分が上がるクラシカルなデザインの洗面台(*´ω`*)
洗い場付きのバスルーム!
洗面器や腰掛けもあるのは嬉しいですね。
水回りが3つとも独立していて最高です( *´艸`)
あら、見えちゃう(;´∀`)
カーテンで調整できます
ドライヤーはPanasonic製。
アメニティ
シャンプー・コンディショナー・ボディソープはLa Bottega(ラボッテガ)
初めて使用したけれど好みの香り&パッケージも可愛らしくて良いです♪
あと、チェックイン時にDHCのスキンケアのアメニティもいただきました。
アメニティーはフロントの横にアメニティーバー設置されていて、歯ブラシ、シェイバー、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ブラシなどひととおり揃っています。
お部屋からの景色
窓が2面あるのが嬉しい
テレビが窓の間にきれいに収まっています。
お隣のTHE THOUSAND KYOTOのグリーンが見えています。
建設現場も少し...
何ができるのかしら(・・?
スポンサーリンク
あとがき
以前から何となくわたしの好みかもっと思って気になっていた京都センチュリーホテル。実際に訪れてみて、まずは"かんじんの京灯り"をはじめとしたロビーが京都らしい雰囲気かつ非日常を実感できる素敵な空間で圧倒されました!
ここが京都駅前とは思えないくらい全体的に静かでしたし、京都駅前ということを忘れてしまいそうになりました。
正方形のお部屋はクラシカルやノスタルジックなどのテイストに加えてダマスク柄が大好きなわたしにはストライクど真ん中で、窓が2面にある、お部屋の水回りがそれぞれ独立しているところなど何もかもが理想的で感激しました( *´艸`)
いくつかカテゴリーがあるなかで珍しいタイプのお部屋というのも何だか嬉しいです♪
今回の滞在ですが、きょうと魅力再発見旅プロジェクトを利用して1泊あたり素泊まりで約6000円(応援クーポン3000円付)でした。
通常1泊あたり10000円台前半~なので、かなりお安くステイできました!
お隣のTHE THOUSAND KYOTOはラグジュアリー度も価格帯も高いですが、広さが40㎡前後~のシュッとしたデザインの(便利な表現w)お部屋です。
だけど京都センチュリーホテルの方が断然わたし好みです♪
京都センチュリーホテルを一休.comで予約をするなら楽天リーベイツやmoppy(モッピー)経由が安定して高ポイントです。
楽天リーベイツ
moppy(モッピー)
プチ贅沢なステイケーションに最適なので、また何らかの形で再訪したいです!
京都のホテルレポート、すべて書き終わりました。
また他の地域にてお付き合いお願い致しますm(_ _)m
ご覧いただきありがとうございます♪
はてなブログのランキングに参加中♪
こちらのクリックも併せてお願いしますm(_ _)m
楽しくブログを書き続けるモチベーションにつながっています^^