『Club Med』(クラブメッド)は宿泊費・食事・アクティビティなど滞在に必要な費用が旅行代金に含まれているオールインクルーシブタイプのホテル。
ホテルは世界中で展開されていて
日本国内はカビラ(沖縄)、サホロ・トマム(北海道)の3か所。
近隣だとプーケット(タイ)、バリ・ビンタン島(インドネシア)、チェラティン(マレーシア)、モルディブ、桂林・三亜(中国)などにあります。
クラブメッドのオールインクルーシブとは?
★滞在中の朝・昼・晩のお食事や軽食
★バーでの各種アルコール、ソフトドリンク(シャンパンなど一部有料のものあり)
★アクティビティ&レッスン
★キッズケアサービス
★エンターテイメントショー、イベント、パーティー
などが通常の宿泊費にすべて含まれていて
『お財布を持ち歩かずにバカンスを過ごせる』
というのがモットーです。
※スパ、ヘアサロン、ブティック(売店)、クリーニング、スキューバダイビング、エクスカーション(ツアー)は有料です。
「どこで何をしようか。。。」
「どこで何を食べようか。。。飲もうか。。。」
というのがオールインクルーシブだと悩むことなくホテル内ですべて解決できる嬉しいシステムです。
心の趣くままに矢印の方向へ行けば良いだけ・・・(・∀・)
旅がしたいけど、正直予定を考えることに時間を使いたくない...時間の余裕がない・・・ってときにもホテルとエアーさえ予約してホテルに辿りつけばもう大丈夫!
っというくらい、オールインクルーシブの利便性は大変ありがたい存在です♪
世界中で働くスタッフはGO(ジェントルオーガナイザー)
ローカルスタッフはGE(ジェントルエンプロイー)
ゲストはGM(ジェントルメンバー)と呼ばれています。
GOの国籍はアジア、ヨーロッパ、オセアニア、北米、中南米、アフリカ・・・っと幅広いです。
スタッフもゲストもワールドワイドです^^
クラブメッド プーケット
タイの人気リゾート地 プーケット
宿泊時期
場所
交通手段
チェックイン
ウェルカムドリンク
お部屋への道のり
東南アジアだなぁ~っとしみじみ
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敷地内には自然が生い茂っていました。
一番奥のお部屋でした。
デラックスルーム
D1253 デラックスルーム 34㎡
ドアを開けると目の前にミラーがありました。
クローゼット
ミラーの右側にありました。
セキュリティボックス
『お財布を持ち歩かずにバカンスを過ごせる』
がコンセプトですからね。
各国の言葉で説明されていました。
ベッド
!!!!!
タオルアートのゾウさんがウェルカムしてくれていて、キュンッとなりました(≧▽≦)
頭にオーキッドがついていてラブリ~♡
ささいなことかもしれないけれど、こういうおもてなしにほっこりします。
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ターンダウン
オーキッドがあるだけで華やかです♡
ゾウちゃんは別の場所に置いてくださっていました。
テレビ
ベッドの向かいにありました。
デスク
ドレッサーも兼ねていました。
ドリンクコーナー
ドリンクもカップ麺もフリーでした!
※ミネラルウォーター以外は補充なし
ここまでオールインクルーシブだなんて!!
レストランやバーでたくさんいただいたので、何一つ手を付けていませんが嬉しいサービスですね♪
アメニティあれこれ
アメニティは最低限のものが揃っていました。
陶器をよーく見ると
カエルちゃん!!
ここにも
ここにも
カエル好きにはたまらないかと?!
わたしは長年ぶれずにバタフライ派🦋 ミドルネーム化しつつあります・・・。
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ティッシュのデコレーション
タオルアートといい、とても器用ですよね!
使うのが惜しい・・・なんて一瞬は思いながらも使ってしまいます(^^;
シャワールーム
バスタブはなく、シャワーのみ。
バスタブはスイートのみのようです。
お手洗い
独立していました。
エアコン
エアコンの温度調整はダイヤル式
まぁ、こういうところも・・・天井を見なければ全く気にならない。
お部屋からの景色
クラブメッド内でランチ→外へ出てマッサージ→バーで1杯。
そのあとにお部屋の撮影をし、終わったあとに外を見るとサンセットタイムだったので...急いでビーチへ行ってきました。
見ての通り内装も設備もクラシカルですが、グリーンに囲まれていて、ところどころタイやリゾートらしさを感じられるお部屋でした!
ご覧いただきありがとうございます♪
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