ソー ソフィテル ホアヒン
今回は前回のつづきで4年近く前に訪れたSO Sofitel Hua Hin(ソー ソフィテル ホアヒン)についてレポートします♪
【公式HP】
ソー ソフィテルはごひいきにしているALL - Accor Live Limitless(旧アコーホテルズグループ)のラグジュアリークラスのホテル。
デザイナーズ系なので独自の世界観強めですw
このときの旅ではバンコクと併せてどこかの地方都市にも訪れてみたくて、色々リサーチした結果"ホアヒン"にしました。
ホアヒンはタイ王室の保養地でもある格式の高いリゾート地。
おしゃれなリゾートホテルがたくさんあり、その中で一目惚れしたのがこちらのホテルです(´艸`*)
アコーは2018年にゴールド会員、2019年からプラチナ会員として色々とおいしい思いをさせていただいていますが、2017年のこのときの旅の時点では平会員でした。
この時期は個人事業主として全力で駆け抜けることに精一杯だってので全くそれどころではなかったのです。
そのためいつものような会員特典のご紹介はありませんが、グレードの高いホテルなのでスタンダードな滞在でもとても素晴らしいサービスだったと思います。
今回は写真がたくさんあるため、2回に分けます。
①敷地・グルメ・スパ編
②お部屋編 ←今回はこちら
↓バンコクで滞在したホテルはこちらから(ホアヒンのあとに訪れています)。こちらもアコー系♪↓
フロント
チェックインのあと、ポーターさんにお部屋まで案内していただきました。
今回のお部屋のあるゲート6
天井3F分の高さの開放感!
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お部屋
No.602
So Comfy ガーデンビュールーム 56㎡ 禁煙
ウェルカムドア?!
なんと!!
ドアにわたしの似顔絵と名前がっ(≧▽≦)
ドアはブラックボードになっていて、チョークで描かれていました。
実はこれを描いたのは案内していただいたポーターさんで、チェックインの手続きをしているわたしの姿を思い出しながら数分で描かれたとのこと!
おかっぱ頭でかわいく描いてもらえてて嬉しいっ♪
他のお部屋もANNIVERSARYやBIRTHDAYなどゲストに合わせてウェルカムボードが描かれていました。とても温かいおもてなし( *´艸`)
お部屋全体
バスルーム
シンクは浅め
大理石のバスタブ
アメニティにバスソルトがありました。
お風呂のおともだちはアヒルではなく、黒ウサギ!
小枝を集めて作られたミラー
レインシャワー
これまで体験したレインシャワーのなかで一番高いところから水を浴びたのでドキドキしました(;´∀`)
お手洗い
アメニティ
SO SOFITELのデザインのボトルが可愛い
ユニークなボックスに入っているのは
ハブラシ、コットン類、シャワーキャップなど。
このバスローブ、パイピングがすてきで好みのデザインだから自分用にも欲しくなったくらい^^
クローゼット
ヨガマット
消火器!
大きさの割にハンガー2本w
2泊なので特に問題ありませんでしたが(^^;
ドライヤー(メーカー失念)やランドリーバッグのデザインもユニーク♪
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テーブル&ソファー
可愛らしい形のテーブルやソファー
オレンジのクッションはなんとなくHermèsっぽくて
エレガントなシェルプリントとも相性抜群でステキ^^
ブルー系のラグもセンスある。
アップル、バナナ
そしてランブータン!
東南アジアらしい♪
壁にヤモリ!
東南アジアあるある~
この子なら大丈夫wむしろお部屋を守っていただいているかと(^-^;
テレビはお部屋の規模の割に意外とコンパクトサイズ。
ディスク&チェアー
隅っこの方にひっそりありました。
ベッド
とことん木材を有効活用されています。
地面に近い^^
そしてここにも黒ウサギ!
サイドテーブル?も地面に近い
鳥の巣みたいw
アートやオブジェが色々なところに!
ターンダウン
ディナー&エステから戻るとこのようにセッティングされていました。
チョコレート&ティーのセット。
メレンゲタイプのチョコレート。
ドリンク類
グラス類はプラスチック製、ティーカップ、ワイン用、シャンパン用まで色々揃っていて、エスプレッソマシーンもあります。
万国共通ネスカフェのインスタントコーヒー
illyのエスプレッソマシーン用のカプセル
タイのメーカーVoyageのティーバッグ(カモミールティーやアールグレイ)
ミネラルウォーターについている紙の札が"DRINK ME"って不思議の国のアリスの世界観^^
このカラフルでキュートなプラスチック製です。
ミニバーのソフトドリンクはフリー。
スナック類もフリー。
中央のTONG GARDENは東南アジアでおなじみのもの。
マレーシアにいた頃もいくつかいただきましたが、こちらのピーナッツとアンチョビミックスがお気に入り。
テラス
ミニサイズのテラス。
眺望はガーデンビューですが、全面にネットが張られているので期待しない方が良いかと...。
こちらのネットは敷地内に鳩が多いので、その対策だと思われます(-_-;)
あとがき
お天気はずっと曇りでしたが、可愛くてユニークなお部屋やビーチ、ガーデンで癒やされ、エステやレストランもとても良かったです。
ただ、鳩が大のニガテなので敷地に鳩が結構いたことがツラかった。。。
(鳩を避けて行動していたので写真には写っていませんw)
それさえなければ、またホアヒンへ行く際に再訪したいです。
このときの滞在は1泊あたり約16000円(朝食込み)。地方都市のリゾートなので、良心価格です。
チェックアウト後は車でバンコクまで2時間半かけて移動しました。
シャトルバスだとホテルからバスターミナルまでが結構な距離がある(バンコクと反対方向) うえにタイムテーブルがいまいちだったので、ホテル側からのご提案で送迎車(約8000円 日本だと考えられないお値段!)を利用しました。
こちらのホテルがホアヒン郊外にあったこともあり、ホアヒン自体の観光はまったくしていません。そのためあまりホアヒンへ訪れたという感覚は正直ありませんがw次回は国鉄の駅や街中などリゾートホテル滞在とともに楽しめればっと思っています( *´艸`)
ということもあり、自分自身がワクチン接種を済ませ、コロナの状況次第ではありますが年内に南国暮らし@タイを計画中なので
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Kana ~butterfly~はどんな人??
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