今回は2022年5月下旬~7月上旬のマレーシア長期滞在中に利用したマレーシア航空のペナン→クアラルンプール→関西についてレポートします♪
2022年5月下旬~7月上旬のマレーシア長期滞在シリーズが長々と続いていましたが、これでラストですm(_ _)m
フライトの始まりは関西→クアラルンプール
クアラルンプール→ペナン
ペナン→クアラルンプール 間が空いてしまった...
クアラルンプール→ランカウイ またまた間が空いちゃいました(^-^;
ランカウイ→クアラルンプール
今回の行程のペナン→クアラルンプール→関西の"ペナン"の前にクアラルンプール→ペナンへ移動していますが、既に投稿済のレポートと内容的に同じなので割愛しますm(_ _)m
今回のフライトは往路と同じくマレーシア航空。
ペナン→クアラルンプール→関西なので往路と逆ルートです。
クアラルンプールで入国審査と乗り継ぎをして関西へ向かいました。
尚、受託荷物の受け取りは関西でした。
そして、今回はタイトルどおり非常口座席とバルクヘッド座席を利用したので、おまけでメリットやデメリットなどを書いてみました!
ペナン国際空港
すっかりおなじみの場所になりつつあるペナン空港。
※2022年12月にも訪れています。また近々レポートします♪
エントランスにあるマクドナルドの奥の方に
I♡PENANGの可愛らしいアートがあります♪
チェックインカウンター
2022年7月はまだ帰国72時間前のPCR検査が義務付けられていましたね。
懐かしい。。
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ペナン→クアラルンプール
まずは国内線。
スケジュール
JL8604
PEN15:30→KUL16:35
機材
B737-800
3-3
エコノミークラス
座席
14A
今回の予約では座席指定ができなかったので"座席ガチャ"でどこに割り当てられるか心配だったけれど、非常口座席でした。
非常口座席
ざっくりですが...
非常口座席は機体の左右にある非常口の後方の座席列です。
マレーシア航空の場合、緊急脱出の援助を実施することに同意できる満18歳以上のマレー語か英語が理解できる方が利用可能です。
チェックインカウンターで諸々確認されました。
詳細はこちら
離陸前にファイアフライを発見!
スバン空港でプロペラ機のものしか見たことがなかったから新鮮でした。
こちらです↓
2022年7月時点でマレーシア航空では国際線、国内線搭乗時にこちらのキット(マスク・アルコールシート)をいただけました。
不織布のマスクにはマレーシア航空のマーク付き。
※2022年12月の搭乗時にはありませんでした。
おなじみのピーナッツ&オレンジジュース。
安定の使いまわし
進行方向左側(A)だとペナンブリッジやジョージタウンの街並みを眺められます。
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クアラルンプール国際空港
クアラルンプール国際空港に到着後、乗継専用のイミグレへ移動してすんなり出国手続き完了しました。
ここのモデルプレーンを眺めるのがKLIAでのお約束♪
乗継待ちは5時間(;'∀')
OLDTOWN WHITE COFFEE(オールドタウン ホワイトコーヒー)
マレーシアの至るところにあるファミレスっぽいお店。
今回のマレーシア長期滞在ラストのお食事にワンタンミーをいただきました。
空港は街中に比べるとメニューが少ない上に少々割高です。
ここの奥は飛行機を眺められるお席になっていてコロナ前はお気に入りの場所だったのですが、ご覧のとおり立ち入ることができなくなっていました 涙
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クアラルンプール→関西
ジュンパラギ マレーシア!
スケジュール
JL7094
KUL22:10→KIX5:40
※夜のフライトできれいに撮影できなかったので、往路のときに撮影した写真
機材
A330-300
エコノミークラス
2-4-2
座席
ペナン→クアラルンプールのフライトと同様に、今回の予約も座席指定ができなかったので"座席ガチャ"でどこに割り当てられるか心配だったけれど、足元の広い座席"バルクヘッド"でした!
ミッフィーちゃんが座るとファーストクラスだっ(´艸`*)
バルクヘッド座席
ざっくりですが...
バルクヘッド座席は機体の空間の仕切られた壁の前にある最前列の座席です。
ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの各最前列の座席です。
今回は両隣が誰もいらっしゃらなかったので、パーソナルスペースが広々していて快適でした(*‘▽‘ *)
機内食 dinner
離陸後、マレーシア本土を過ぎてから機内食の提供が始まりました。
こちらはマレーシアの国民食・ナシレマッです。
機内食用の盛り付けだと分かりにくいですが、味は確かにナシレマッでした!
赤の袋の中身はアンチョビです。ナシレマッにかけるとより一層おいしくなります。
あとはクスクスのサラダ、ケーキ、パンでした。
往路の機内食よりは良かったかなw
バルクヘッド座席のモニター(座席下にある)を起こしている状態です。
食後は少し寝ることができました。
申告書の黄色い紙、久しぶり...
※現在はオンラインでも申請が可能で、12月の帰国時はオンラインで申請しました。
朝いちばんのフライトで関空に到着後、案内に従ってバックヤードのようなところを通って、無事に日本へ入国できました^^
おまけ:非常口座席とバルクヘッド座席
今回のフライトに限らず非常口座席もバルクヘッド座席もこれまで何度も利用しているので個人的にメリット・デメリットとして思い浮かんだところをまとめてみました。
左:通常の座席(マレーシア航空 A330-300)
中央:非常口座席(マレーシア航空 B737-800)
右:バルクヘッド座席(マレーシア航空 A330-300)
一部機材は異なりますが、マレーシア航空エコノミークラスの座席です。
通常の座席では脚を曲げていますが、非常口座席とバルクヘッド座席では脚を伸ばしています。
※ご参考までに...股下は約72㎝です。
メリット
・足元が広いので脚を伸ばせて快適なところ。
・通常の座席より圧迫感が少ないところ。
・窓側でもお隣に気を遣わず化粧室等へ移動できるところ。
デメリット
・離着陸時は足もとや膝の上に手荷物を収納できないところ。
・手荷物の収納スペースが小さいため、先に誰かが手荷物をを収納している場合は自分の座席から離れたスペースへ収納しないといけないところ。
・テーブルやモニターが前の座席の背もたれではなく、それぞれひじ掛けや座席下に収納されているから出すのが少々面倒なところ。
メリットとデメリットをそれぞれ3つずつまとめてみましたが、こんなところでしょうか。
デメリットで挙げている"モニターに関しては機内で映画等を見る習慣がないし(フライトマップが見れればOK)、テーブルに関してもお食事の時以外は使用しないので実はそんなに気にはなりません。
わたしは機内で作業をしませんが、がっつり作業される方にとってはつらいかもしれない...。
フライト中の荷物は貴重品類だけあればOK(深夜便はスキンケアと歯磨きセットも)なので手荷物が足もとに置けないことや大きな荷物を収納スペースへ入れること自体は大丈夫だけど、もし自分の座席から離れた収納スペースを利用した場合は降りるときに他の乗客が移動するまで待たないといけないのがちょっとねぇ...(*´з`)
それから非常口座席の場合"CAさんとお見合い状態"になることもありますが、特に気になりません。むしろ通常の座席よりフレンドリーに話しかけていただくこともよくあるので、CAさんとお話したいという方にはメリットだったりして。
メリットに関しては言わずもがな"足元が広くて圧迫感が少ないところ"^^
これだけでもおつかれ具合が随分と軽減されている気がします。
わたしの場合バルクヘッドの座席でも壁に足が届くかどうかくらいの体型だからかもしれません。
長身の方はもしかするとそんなに...かもしれません。
モニターやテーブルにこだわりがなく、荷物は最小限で大丈夫、長身ではないわたしにとってメリットだと感じられるところが多いので、非常口座席・バルクヘッド座席ともにどちらもアリです!
むしろ座席指定ができるときに空きがあれば選びたいくらい(´∀`)
ただ長距離路線で両側に誰かが座っている状態で中央席...というのは避けたいかな。
あとがき
ついについに海外渡航、そしてマレーシア長期滞在を再開をすることができました(*‘ω‘ *)
温暖な気候、ゆる~くのんびりした空気感、豊富なグルメの数々...2年間待ち続けていた世界へ戻ることができて感無量の1ヵ月弱でした!
コロナ禍だったのでお出かけは最小限にとどめておきながらも、マレーシアでホテル、フライド、グルメなど色々も楽しむことができました^^
コロナ禍と共存の方向性で様々なことが緩和されつつあるので、これからたくさん海外で旅や長期滞在を楽しみたいと思っています♪
関西というより国内のホテルレポート等と交互に記事を書いているので時間が掛かってしまいましたが何とか無事に書き終えました。
引き続き国内→海外→国内→海外で色々書いていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いします!
次回の海外編は2022年12月のタイ&マレーシアです♪
フライトだけは先に書いておこうと決めましたw
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