イビスバジェット大阪梅田
今回は大阪での長期滞在用の定宿の1つ、イビスバジェット大阪梅田 についてレポートします♪
何という事でしょうか...
前回以上に間が空いてしまいました汗
大変お待たせいたしました(;´∀`)
公式サイト
イビスバジェットはごひいきにしているALL - Accor Live Limitless(旧アコーホテルズグループ)のエコノミークラスのホテル。
イビスやイビススタイルズと同様に費用のかさむ長期滞在でも利用しやすいリーズナブル価格(時期により変動あり)なので、長期滞在時に利用しているホテルブランドの1つでもあります^^
過去には京都やマレーシアのKLで長期滞在時に利用しました↓
イビス スタイルズ クアラルンプール フレーザービジネスパーク
宿泊時期
2023年夏に初めて滞在したのを機に、地元大阪にいるときは度々利用しています。
直近では2024年7月。
場所
06-6809-4489
JR各線 大阪駅 御堂筋口より徒歩10分
梅田の中心地の少し外れにありますが、徒歩圏内です!
中崎町駅3番出口を出てすぐのところにあるのでとても便利です。
但し、3番出口はエレベーターがなく階段のみです。
エレベーターは4番出口(道路を挟んで向かい側の線路のあたり)にあります。
アコーホテルズ プラチナ特典
まず、ALL - Accor Live Limitlessのメンバーのロイヤリティブログラムの特典についてはこちらからご覧くださいませ。
今回の滞在中に受けたにはプラチナ特典についてご紹介します。
尚、ステータスがダイヤモンドだった昨年も、現在のプラチナでも特典の内容は変わりありません。
※2024年7月の情報ですので、変更があるかもしれません。
個人的にアコーホテルズのステータスはダイヤモンドの特典はプラチナと同じような感じだったので、上級会員を目指すならプラチナやゴールドで充分だと個人的に思っています。
わたしの場合は本来ならプラチナだったところ、コロナ禍で達成条件が緩和されてダイヤモンドになっただけなのでおまけのようなものでしたw
ルームアップグレード
イビスバジェット大阪梅田はお部屋のカテゴリーがダブルとツインの2種のみなのでアップグレードはありませんが、どちらのカテゴリーのお部屋に滞在しても毎回高層階にしていただけています。
ウェルカムドリンク&ギフト
シルバー以上のメンバーはチェックイン時にウェルカムドリンクをいただけます。
ソフトドリンクやアルコールなどいくつかの選択肢がありますが、毎回写真右のミネラルウォーターをいただいています。
ウェルカムスイーツ
hannocの焼き菓子セット(フィナンシェ・マドレーヌ・クッキー)
hannocはイビスバジェット大阪梅田 の隣にあるスイーツショップです。
イビスバジェットのロゴクッキーはクッキーモンスター並みにブルーでビックリw
アーリーチェックイン &レイトチェックアウト
空室状況によります。
直近の滞在時は11時台に訪れてもアーリーチェックインが可能でした。
レイトチェックアウトは毎回13時まで可能でした。
少しでも長くホテルに滞在できると嬉しいですね^^
朝食無料
朝食は毎日のことなのでとてもありがたいですm(_ _)m
朝食については追々♪
エントランス
2019年に開業したホテルですが、2023年~リノベーションしてさらにきれいになっています。
正確には元々別のホテル(ウェリナホテル梅田)だったところをイビスバジェットへリブランドされたようです。
ロビー
奥行きがあって広々としています。
こちらのアートは大阪キタエリアにあるいくつかのランドマークを表現しているとのこと。
どのアートが何かお分かりでしょうか?
答え合わせは下の写真で↓
答え合わせはこちら。
わたしは真ん中と右端だけ分かりました(^^♪
PLAY GROUND
ソファーも複数あります。
フロント
チェックインはこちら。
ランドリー
2Fにあります。
洗濯機(1回300円)&乾燥機(30分100円)が3台ずつ、電子レンジや自動販売機もあります。
長期滞在時の強い味方です^^
エレベーター
2基
15F建て
幅は狭いけど、照明は明るめ。
左側がスタンダードツインルーム、右側がスタンダードダブルルームです。
ダブルもツインもどちらも滞在したので両方のお部屋をご紹介します!
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お部屋(スタンダードダブルルーム)
スタンダードダブルルームとスタンダードツインルームの両方のお部屋に滞在しました。
果たしてどちらの方が良かったのか...
まずはスタンダード ダブルルームから^^
No.1515
スタンダードダブルルーム13㎡ 禁煙
最上階かつ端のお部屋です。
エレベーターホールに到着後、ほとんどのお部屋のゲストが反対方向へ移動することになるので余程の大声ではない限り騒音は気になりませんでした。
お部屋全体
外資系ブランドのホテルだけど、一般的な日本のビジネスホテルのお部屋。
ライトグリーンの壁がオシャレです。
順番にレポートします!
クローゼット
ハンガーラック&セーフティーボックス
狭小のお部屋だけどこういうスペースがあるのは嬉しい^-^
スリッパが使い捨てではない、厚みのある布製のもの。
これは珍しいかも。
ユニットバス
コンパクトサイズのユニットバス。
これまでの経験上、外資系の低価格帯のホテルはシャワーのみのところが多いけれど、こちらはバスタブがあるのでありがたいです!
リブランドだからかもしれません。
シャワーヘッドがarromic(アロミック)製。
水圧が柔らかめでした。
アメニティ
ハブラシ・歯磨き粉はお部屋にあります。
それ以外のアメニティ(シェイバー、コットン、ブラシなど)やドリンク(スティックコーヒー&ティー)は1Fのアメニティーバーにあります。
シャンプー・コンディショナー・シャワージェルはホテルオリジナル
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ディスク&チェアー
シェルフと一体化したディスク自体は良いけれど、個人的に致命的な問題点が1つ...
先に言っておきますが、Wi-Fiは大丈夫です( ̄▽ ̄)
未だにトラウマ...
引き出しもあって一見問題なさそうに見えますが...
丸型のチェアは背もたれがありません。
まぁ、この件に関してはベッドが後ろにあるから良しとして...
※ここまでの写真はリフォーム前のものなので、壁のところが現在と異なりますm(__)m
リフォーム後にも何度も滞在しているのに写し忘れていました...
ラップトップタイプのパソコンを開けると写真のようにTVに思いっ切り当たってしまうから、作業スペースがものすごく狭くなってしまうんです!
ただでさえ狭い空間なのに...
TVの位置がもっと上だったら、壁の方にパソコンをまで広々と使えるのになぁと思いました(>_<)
ポットはDRETEC製。
ドライヤーはPanasonic製。
伊藤園のミネラルウォーター2本
右側の背の高いボトルはアコーステータス特典のウェルカムドリンクです。
提供されるのはチェックイン時のみです。
連泊時でも2泊目以降は提供されないのでご注意ください。
ベッド
ダブルベッド
ベッドの幅は140㎝
ナイトウェアはよくあるシャツワンピース。
サータ製のものだそうです。
お部屋からの景色
北向きのお部屋
実は日本⇔南国 デュアルライフを始める6年前までは、キタエリアのマンションで一人暮らしをしていました。
2軒のマンションで各3年ずつ暮らしましたが、どちらもここに写っている建物のどこかに埋もれていますw
意外と思われますがキタエリアのなかでもこの写真のあたりは、意外とお家賃がリーズナブルで生活コスパがとても良いです。
もし今のようなデュアルライフをしていなければ、長々とこのエリアに住み続けていたかと思います(*^-^*)
こちらのブログに登場している突然閉店したエステサロンも目と鼻の先でした...。
余談ですが、この夏にまつ毛パーマが可能な素敵なサロンに出会って通い始めたので当時のショックは癒えています(*^^)v
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お部屋(スタンダードツインルーム)
つづいてスタンダード ツインルームです^^
No.1401
スタンダードツインルーム17㎡ 禁煙
端のお部屋でエレベーターホールの真横です。
エレベーターホールに到着後ほとんどのゲストが通るお部屋なので騒音がやや気になりました。
エレベーターホールに近いのは便利でいいですけどね♪
お部屋全体
一般的な日本のビジネスホテルのお部屋。
イビスバジェットカラーのブルーの壁が特徴的!
順番にレポートします!
クローゼット~ユニットバス、アメニティ類はダブルルームと同じなので割愛しますm(_ _)m
ディスク&チェアー
えっ!
ダブルルームよりチェアーの質が断然いいし、ゆとりもあるんですけど~(*´ з `*)
現在は公式サイトやOTAサイトでもディスク回りの写真が掲載されていますが、初めて利用した頃はディスクの写真がなかったので博打でした。
なので予想外のレイアウトにビックリw
ワーキングチェアーの座り心地は最高だし、ラップトップも少し端に近い方で使えば問題ナシ。
宿泊料金についてはあとがきで書きますが、ツインもダブルも同じなんですよ。
一体何なんだ、この格差は(;´∀`)
ベッド
ツインベッド
ベッドの幅は95㎝
この写真で見るともの凄く狭そうに見えますよね...
数字だけで想像すると狭いのかなぁと思ったけど、実際のところは特に感じませんでした。
だけどこの位置から撮影すると幅広に見えますよねw
ホテルのお部屋でベッドを撮影するのって本当難しい~(´;ω;`)
サイトテーブルにセキュリティーボックスがあります。
お部屋からの景色
ダブルルームは北向きでしたけど、ツインルームは南向きです。
HEP FIVEの赤い観覧車もギリギリ見えます^^
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朝食
イビスバジェット大阪梅田の朝食会場は1FのUmeda Kitchenです。
営業時間
6:30~10:00(最終入店 9:30)
料金 1600円
※消費税・サービス料込
今回はステータス特典で毎朝無料でいただきましたm(_ _)m
ご飯・おうどん・だし巻き卵・せいろ蒸し・パスタ・揚げものなどホットミール
パン類・サラダ・フルーツ・スイーツなどコールドミール
たこ焼き・串カツ豚肉・水菜のはりはり鍋など...
スタッフさん曰く、大阪のソウルフードを充実させているとのこと♪
その土地ならではのご当地グルメがあるのは嬉しいですよね(*^^)v
※日替わりなので日によってメニューが異なります。
ビュッフェのお料理は大半が業務用だと思いますが、種類でカバーされています。
ドリンクマシーンがスタイリッシュ
大阪名物でもありわたしの大好物のミックスジュースもあります。
BUT 残念ながら好みの味ではありませんでした...
景色を眺められるお席をよく利用していました。
お野菜、お肉、お魚、麺(パスタ)など...
サラダやスープやパスタに加えて、たこ焼きや串カツなど大阪のソウルフードもここぞとばかりにw
わたしにとっては地元の大阪へ帰ってきたことを実感できました!
宿泊者が利用可能なテラス席。
こちらは喫煙も可能なようです。
なので一度も利用したことはありません。
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あとがき
イビスバジェット大阪梅田はダブルルームとツインルームの2種類のお部屋があり、ベッドが広い方が良いなぁと思って何となくダブルにしていたけど、ディスク回りを含めてツインルームの方が広々していて良かったです(*^-^*)
サービスは全体的にカジュアルです。
ホテルの立地は梅田の中心地から少し離れていますが、徒歩圏内なのでお出かけできますので梅田や中崎町などキタエリアに用事のある方は最適だと思います。
外資系ブランドの低価格帯のホテルは機能性よりデザイン性が強めで使いづらいところが多いなか、京都のイビススタイルズ京都四条と同様に大阪のイビスバジェット大阪梅田も 別のビジネスホテルだったところがリブランドされているので日本の一般的なビジネスホテルのような感覚で利用できるのが良いです。
ダブルルーム・ツインルームともに昨年は1泊あたり5000円台でしたが、ここ最近だと1泊あたり7000円~です。
ホテル代が高騰しているとはいえ、個人的に現状の価格帯では長期滞在だと厳しくなってきていて今後の滞在は価格次第になりそうです。
短期滞在で1~2泊とかなら良いけれど...
インバウンドも増えているし、2025年には大阪万博が開催されるので(本当にされるのか?ってくらい進捗状況が今ひとつですよね)大阪のホテル代が高騰しそうで戦々恐々しております(;´∀`)
日本列島に台風が接近中なので、お互いに気を付けて過ごしましょうm(_ _)m
次回は2023年12月~2024年1月のマレーシア長期滞在編の帰国時のフライトレポート予定していますので、気長に待っていてくださいね♪
オススメのポイントサイト
今回の イビスバジェット大阪梅田をはじめアコーホテルズの予約をするときは、モッピー・ハピタス・ちょびリッチなど各ポイントサイトを経由するとポイントバックを受けることができます。
モッピーだと3.2%、ハピタスだと2.5%、ポイントバックされます。
一時期なぜか否認されることが続きましたが、再び承認されるようになりました。
ちょびリッチは1.5%/2.1%(スイスホテルは1.5%)と低めではありますがポイントバックされます。
何もしていなければ0のところ、各ポイントサイトを経由したおかげでそれなりのポイントが還元されました。今後どのようになるかは分かりませんが、アコーホテルズに関してはモッピーで経由で予約するのが良さそうです。
一休.comで予約をするなら楽天リーベイツやmoppy(モッピー)経由が安定して高ポイントです。
楽天リーベイツ
moppy(モッピー)
※2023年10月時点の情報です。承認・否認はポイ活歴が長くてもよく分かりませんw
ご覧いただきありがとうございます♪
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