ご報告
元々ホテルが大好きなKana ~butterfly~。
3年前から日本⇔南国 デュアルライフの海外ターン(結局ほぼマレーシア)のときにホテル暮らしを始めてからホテルの魅力にどっぷりハマりつつある今日このごろ。
そんなわたしが喉から手が出るほど手に入れたいのが
°˖✧上級会員のステータス✧˖°
ホテル暮らしの副産物でもあり、"QOLの向上"へ繋がるので投資も兼ねています。
"よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きること"
という紀元前の哲学者のソクラテスが遺した名言のとおり、ある程度年齢を重ねているわたしにとって"QUALITY OF LIFE"は大切な概念だと実感しています^^
各ホテルグループの目標ステータス達成💃🏨✨
— 𝕂𝔸ℕ𝔸🦋海外渡航計画中🌏インビザライン矯正中🦷 (@tropica_na_0223) 2021年12月2日
🇫🇷アコー&🇺🇸ヒルトン
...ダイヤモンド
🇺🇸マリオット...チタン
ホテル暮らしの副産物でもあり、QOL向上への投資でもあります💰
国内では省エネなので大阪・京都・沖縄のみ🗾
海外へ渡航できるようになったら、世界中でホテル巡りを楽しむつもり🌏💕 https://t.co/3hlCyuMuy3 pic.twitter.com/vbZaKDjkUS
宿泊数は昨年のロールオーバーやダブルナイトなどがあるので実際はアコー106泊、ヒルトン20泊、マリオット56泊🛏
— 𝕂𝔸ℕ𝔸🦋海外渡航計画中🌏インビザライン矯正中🦷 (@tropica_na_0223) 2021年12月2日
特にアコーホテルズのダイヤモンドは新しいステータスで情報が少ないので色々気になる👑
2022年はONEWORLD修行で上級会員を目指したい✈️
途中で脱落してばかりだったので2022年こそ😂
2021年も残り1ヵ月というところでまたまた新種の"オミクロン株"が発見され、相も変わらずコロナ禍に翻弄されっぱなしの2021年でしたが
こちらのツイートどおり
各ホテルグループで目標としていたステータス
アコーホテルズ・ヒルトン・・・ダイヤモンド
マリオット・・・チタン
それぞれ達成することができました(^^)v
🦋11月の振り返り🍁
— 𝕂𝔸ℕ𝔸🦋海外渡航計画中🌏インビザライン矯正中🦷 (@tropica_na_0223) 2021年11月30日
✅沖縄長期滞在開始
✅インビザライン開始
✈️
JAL×2
JETSTAR×1
🏨#イビス大阪梅田#スイスホテル南海大阪#フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波#ノボテル沖縄那覇#メルキュールホテル沖縄那覇#ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 #ダブルツリーbyヒルトン那覇 pic.twitter.com/LY1GVZCWGb
11月に追い込みました( *´艸`)
今回は時間とお金を掛けてでも手に入れたいと思えるホテルの上級会員の特典のなかでもわたしが魅力を感じるもの5つと、2021年の間に各外資系ホテルグループの目標ステータスを達成するまでに利用したホテルの宿泊数&費用についてレポートします♪
※費用に関しては各ホテルグループの合計金額のみ。
- ご報告
- ホテルの上級会員のメリット5つ
- Accor Hotels(アコーホテルズ)ダイヤモンド
- Hilton HONERS(ヒルトン オナーズ)ダイヤモンド
- Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)チタン
- IHG スパイアエリート
- あとがき
ホテルの上級会員のメリット5つ
ここでは実体験を基に、まだブログには投稿していないホテル(少しずつ投稿します)の写真を多めに使いながら、生活や旅でホテルをたくさん利用しているわたしにとってのホテルの上級会員のメリットを5つ深掘りしていきます。
①アップグレード
こちらは一番分かりやすい特典かと思います(^▽^)
当日の空室状況によりますが、上級会員になると予約をしたお部屋のカテゴリーより上のカテゴリーへアップグレードしていただけます。ラウンジ付きのホテルの場合はラウンジへアクセス可能なお部屋へアップグレードされます!
面積が広い、設備や家具のグレードが良い、ベランダ付きなどより良いお部屋へアップグレードされると嬉しくなります♪
上のカテゴリーのお部屋が満室でアップグレードができない場合や1種類のカテゴリーのみのお部屋の場合は、高層階やコーナー、エレベーターの近く、眺望の良いところなどより良いお部屋へ割り当ててもらいやすくなります。
通常だと1泊10000円のお部屋を予約すると10000円のお部屋へ割り当てられるというのは当然のことですが、上級会員になると1泊10000円のお部屋から15000円のお部屋や20000円のお部屋など、お支払いした金額に対して1.5倍や2倍以上のお部屋へアップグレードされるなんてこともよくあります( *´艸`)
それから通常のアップグレードとは別で、スイートルームへ特化したアップグレードの権利があるのも魅力的です^^
1泊ごとに1回分の権利を消費する形なので使用回数は有限ですが、こちらもかなりお得にスイートルームに滞在できるので、ここぞという滞在の時のために権利をもっておくと良いと思います♪
②ラウンジアクセス
上のアップグレードのところに書いているように、ラウンジ付きのホテルの場合はラウンジへアクセス可能なお部屋へアップグレードされるというのもあり、ラウンジへアクセスが可能になります。
"クラブラウンジ"や"エグゼクティブラウンジ"と呼ばれるラウンジはホテルの中のホテルとも言われる、限られたゲストのみが利用できるベールに包まれた空間。
ホテルの中でも眺望の良い場所にあることが多く、洗礼された空間で休憩したり、仕事をしたりしていると気分が上がります。
ホテルメイドのスイーツやフードをいただけたり、ドリンクやアルコールが飲み放題だったりするのも嬉しいポイントです^^
③朝食サービス
ホテルステイの楽しみといえばホテルのおいしい朝食という方も多いと思います。
朝から優雅にビュッフェだったり、セミオーダーだったり、プレートだったり...色々な形で提供されますが、上級会員になると無料で朝食をいただけるホテルグループが多いです。
ラウンジを利用できるときは通常の朝食会場だけではなくラウンジでいただけるところもあるので2か所で楽しめるます。
特にホテル暮らしをしているわたしにとって食事は毎日のことなので、本当にありがたい!さらに、ラウンジが利用できると1日中食事に困りませんw
④アーリーチェックイン&レイトチェックアウト
上級会員の特権で①アップグレード・②ラウンジアクセス・③朝食サービスを利用して滞在できるなら、少しでも長くホテルで滞在したいもの。
アーリーチェックインは早ければ朝9時頃から、レイトチェックアウトは遅ければ夜18時頃まで可能なこともあります。
予約プランによっては24時間滞在が可能になることもあります。
海外で2回ほど経験しましたが、クラブラウンジに滞在したときはレイトチェックアウトのあとに深夜便のフライトに合わせてラウンジを使わせてもらえたこともありました。
(チェックアウトの際にフライトの時刻を聞かれたので深夜便であることを伝えると、それなら出発までラウンジで過ごしてっとありがたくも提供してくださいました。)
アーリーチェックインやレイトチェックアウトが利用可能で有効活用できれば行列に巻き込まれることもないので、ストレスフリーでもあります。
もしチェックインの際、時間を掛けて荷物を持って移動してホテルへ到着後にフロントが混雑していたらハァ~っとため息をついてしまいそうですが...
こういうときでも上級会員の場合は専用のカウンターへ案内していただけます。
ホテルにもよりますがソファに座って(ドリンクを飲みながら)チェックインができるので、諸々の疲れが軽減されます。チェックアウトの際も同様。
ラウンジアクセス権付きのお部屋(アップグレードされた場合も含めて)の場合はラウンジで優雅にチェックインの手続きができるのも嬉しいです。
まだわたしは経験したことがありませんが(記憶にないだけ!?)お部屋でチェックインできるところもあるようです。
⑤ウェルカムギフト
上級会員になるとありがたいほど何かしらのウェルカムギフトをご用意いただけますm(__)m
形のないものならホテルグループのポイントや滞在中に利用可能なホテルクレジット、形のあるものならフルーツ・スイーツ・コスメなどが多い気がします。
チェックインを済ませ、ワクワクしながらお部屋へ入ってウェルカムカード(なかには直筆のものも)やギフトが置かれていると気分が上がります♪
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つづいてアコー・ヒルトン・マリオット、そして早々に達成(正しくは防衛)していたIHGのそれぞれの目標としていたステータスや達成に至るまでに滞在したホテル&宿泊数についてまとめてみました。
すでに投稿済のホテルレポートは過去記事を貼っていますので、気になるホテルの滞在記やステータス特典などがあれば是非ご覧ください。
※すべて滞在時点の情報になります。
Accor Hotels(アコーホテルズ)ダイヤモンド
公式サイトより抜粋
ダイヤモンド達成条件
宿泊数60泊+26000ステータスポイント
プラチナまでは宿泊数60泊のみで達成できますが、ダイヤモンドは宿泊数60泊に加えて利用金額に応じて付与されるステータスポイントも達成のためには必要になります。
ステータスポイントは支払額10ユーロにつき25ポイント付与されますが、ダイヤモンドの条件の26000ステータスポイントというのは、日本円に換算すると約1370000円(2021年秋時点)相当。
2021年はダブルナイト&ダブルステータスポイントだったのもあり、通常の半分へ緩和されたので実質30泊&13000ステータスポイントで達成可能です。
実績として表示されている宿泊数は227泊ですが(数字だけを見るとクレージーw)、2020年度後半の宿泊数15泊がロールオーバーされています。
2021年度はダブルナイトのため1泊すると2泊の実績になるため、残りの212泊
の半分の106泊が実際の宿泊数です。
そしてステータスポイントの26246ステータスポイントは2020年度後半の3362ステータスポイントがロールオーバーされています。
2021年度はダブルステータスポイントのため1泊すると2倍のステータスポイントの実績になるため、残りの22884ステータスポイントの半分の11442ステータスポイントが実際のステータスポイントです。
実際の宿泊数106泊 11442ステータスポイント
についての内訳は以下の通りです。
尚、かかった費用の合計は約580000円です。
メルキュールホテル沖縄那覇
1月~2月...28泊 2845ステータスポイント
11月...10泊 1010ステータスポイント
ノボテル沖縄那覇
2月…14泊 1470ステータスポイント
11月…5泊 67ステータスポイント
メルキュール京都ステーション
7月...12泊 867ステータスポイント
9月...30泊 3052ステータスポイント
京都悠洛ホテル Mギャラリー
8月...1泊 248ステータスポイント
10月...2泊 559ステータスポイント
イビス大阪梅田
11月...2泊 75ステータスポイント
スイスホテル南海大阪
11月...2泊 679ステータスポイント
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Hilton HONERS(ヒルトン オナーズ)ダイヤモンド
公式サイトより抜粋
ダイヤモンド達成条件
宿泊数60泊or滞在数30滞在orベースポイント120000を獲得
2021年は条件が半分へ緩和されました。
宿泊数30泊のところ昨年度の実績が10泊分ロールオーバーされたので、20泊で達成できました。
尚、かかった費用は約150000円です。
※HPCJ会員割引有。
ダブルツリーバイヒルトン那覇首里城
3月...10泊
11月...6泊
ダブルツリーbyヒルトン那覇
11月...4泊
Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)チタン
※公式サイトより抜粋
チタン達成条件
宿泊数75泊
2020年度の実績がある会員はロールオーバーがあったようですが
私の場合2020年度の宿泊数はゼロだったので(コロナ禍で色々考慮して無理と判断したのであえてのノータッチでした)、当然ながら0泊からのスタート。
実績として表示されている宿泊数はジャスト75泊ですが、
SPG AMEXカードの入会特典で5泊
プラチナ達成時のチョイスギフトで選択した5泊分のエリートナイトで5泊
ダブルナイトのボーナス分8泊
ワクチン接種完了者向け無料宿泊分1泊があり
残りの56泊が実際の宿泊数です。
尚、かかった費用は3657ドルで日本円で約410000円です。
実際の宿泊数56泊についての内訳は以下の通りです。
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
4月下旬~6月上旬...35泊
モクシー京都二条
8月...7泊
10月...7泊
ザ・プリンス 京都宝ヶ池 オートグラフコレクション
10月...5泊
フェアフィールドバイマリオット大阪難波
今回帰ってきたのは
— 𝕂𝔸ℕ𝔸🦋海外渡航計画中🌏インビザライン矯正中🦷 (@tropica_na_0223) 2021年11月18日
歯科へ行くため🦷
インビザライン矯正2回目の通院
クリーニング
ホワイトニング
ついでに美容院も💇♀️
それから初めてマリオットのポイントをホテルで利用してみた💡
お初の#フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
大阪人だけどこの地域は思った以上にアウェイ感...😅 pic.twitter.com/aBawSb9p44
11月...2泊(マリオットポイント)
※レポートは割愛します。
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IHG スパイアエリート
公式サイトより抜粋
スパイアエリート達成条件
宿泊数75泊or75000ポイント
2021年度は55泊or55000ポイントで、2020年の宿泊数90泊がロールオーバーされたのと、2021年に2泊して達成(元々スパイヤーエリートだったので正しくは防衛)しました。
この2泊はポイント宿泊だったので、かかった費用はゼロです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
2月...2泊(IHGポイント)
あとがき
昔から憧れだったホテルの上級会員のステータス☆彡
数年前から少しずつステータスの経験値が増えていき、2021年はかなりいい具合で増やすことができたと思っています。
上級会員のメリットや滞在したホテルの宿泊数&費用などを含めて今回のレポートは一個人のサンプルです。
「時間とお金をそんなに掛けるの!?」もしくは「意外とこんなもん!?」
捉え方は人それぞれだと思っていますが、わたし自身はすべて投資だと考えています♪
貯金や株式投資、仮想通貨、FXなどのようにお金が増えるタイプの投資ではありませんが(ホテル利用後に付与される各ホテルグループのポイントは貯めて宿泊費や飛行機のマイレージなどに交換できますが。)、ホテルでの時間がより快適になり、仕事が捗ったり、上質なサービスを受けて幸福を感じられる機会が増えたりしてQOLは上昇中!
ここだけの話、収入も増えてきています^^
とは言ってもがっつり気合を入れてステータス修行をしたというわけではなく、ただただホテル暮らしの副産物ですw
そのため宿泊数のみならわりと容易に達成できますが、アコーのダイヤモンドのようにステータスポイントという名の支払総額が絡むと戦略的に滞在スケジュールを立てないといかなかったのでここは意外と頭を抱えました。
まぁ計算を間違えることもなく、ユーロに振り回されることもなく、最終的に達成できて"ダイヤモンド"の表示に切り替わったのを確認したときは胸をなでおろしました。
今後ホテルの上級会員を目指す方にとって何かの参考や希望になっていたり、上級会員等のことに関係なく普通にホテルの滞在の情報としてもお役に立っていれば幸いです。
ただホテルが好きなだけでまだまだ知識も経験も浅いけれど、同じような趣味やライフスタイルの方と色々情報交換やお話できると嬉しいです(*´▽`*)
海外が好き過ぎて国内では省エネ傾向なので現時点で大阪・京都・沖縄のみで滞在していて、しばらく沖縄で長期滞在予定なので沖縄のホテルをあれこれ楽しむつもりです。
実は沖縄には今回私が達成したステータスのホテルグループがすべて集まっています♪
那覇市内はアコーのメルキュール・ノボテル、ヒルトンのDTの那覇と首里城があり長期滞在の生活用としてどこもコスパが良いので(上級会員の恩恵により実感)今後も価格が高騰しなければ変わらずリピート予定。
リゾートエリアへ足を運べば北谷にヒルトン、恩納村にインタコ・シェラトン・ルネッサンス、名護にはヒルトン・リッツカールトンなどがあるので一度滞在したところも上級会員になってから訪れるのがますます楽しみです。
(シェラトンとヒルトン2つは未滞在。リッツも喜瀬別邸の頃に滞在したのでどう変化しているのか気になる)
直近では北谷や瀬底島のヒルトンを開拓予定!
ダイヤモンド会員としての初滞在はどちらになるかしら(^^♪
日頃から海外のホテルばかりチェックしているので(特にアジアや中東、リゾートなど)、大好きな海外へ心置きなく渡航できるようになれば世界各国で色々なホテル巡りを楽しんでみたいです(≧▽≦)
ご覧いただきありがとうございます♪
果たして本日は〇位かしら・・・?!
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