今回は2019年6月に利用したバンコクエアウェイズのフライト&機内食についてレポートします♪
前半…バンコク→チェンライ
後半…チェンライ→バンコク
2部構成です。
2019.06 BANGKOK→CHIANG RAI
PG231
JL5975/PG231
BKK7:25→CEI 8:55
BANGKOK AIRWAYS(バンコクエアウェイズ)のブティックラウンジでちょっとブレイクしたあと、搭乗ゲートへ移動しました。
今回のフライトは沖止めだったのでバスで移動しました。
タラップを1段ずつあがるごとに
飛行機をうんと近くで感じられるので飛行機ラバーにはたまらない( *´艸`)
ただし、悪天候や極寒だと罰ゲームだわ。。。
A320はJETSTARやPEACHなどLCC短距離路線でおなじみの機材
座席は1番前の窓側☆
こちらのフライトと関西→羽田が一番前、
羽田→バンコクは中央ゾーン一番後ろの4人掛けで隣がいない状態だったので連続3フライトでも疲れることなく元気でした(^^)
✈機内食 breakfast
バンコクエアウェイズは短距離路線、国内線でも機内食やドリンクがいただけます!
搭乗から20分ほどで配られました。
(1番前の座席だから早かった!)
オシャレ系ベーカリーショップやカフェで売られていそうなパッケージのクロワッサンサンド
レタス、トマト、エッグ入りでヘルシーで美味しかった♡
なにげにボリューミーだったのでこれでおなかが充分満たされました。
そして夢の世界へ・・・(-_-)zzz
店名のBRASSERIE9やAL SARAYが気になって調べてみると...
バンコクのシーロムにあるレストランで、ワールドラグジュアリーレストランアワードやトリップアドバイザーなどで賞を獲得しているようです。
BRASSERIE9がフレンス料理、AL SARAYがレバノン&インド料理。
ラグジュアリー感のあるHPを見てもパン類については特に記載が見当たらなかったです。見つけられなかっただけ?!
何にせよ、機内食(それも国内線のエコノミークラス)でシャレたものをいただけるとは夢にも思いませんでした♪
のどかな街並み
青々とした山を通過して
1時間半でチェンライ国際空港に到着しました。
タラップで降りた後、建物内へ徒歩で移動しました。
建物に入ると目の前がバゲッジクレームだったのでサクッと荷物を引き上げてすぐに制限エリアの外へ出ることができました。
出口のすぐそばで地元の方々による演奏でウェルカムされました♪(写真右上)
ここまではバンコク→チェンライ編✈
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ここからはチェンライ→バンコク編✈
2019.06 CHIANG RAI→BANGKOK
チェンライ国際空港の
チェックインカウンターはこちらの1か所にすべての就航会社がまとまっています。
バンコクエアウェイズは左にありました。
チェンライ国際空港は国際線より国内線のフライト数の方が多いです。
地方都市の空港は導線が短いので、セキュリティーを通過すると即、搭乗ゲートです。
お店はブティックやコンビニのようなところが数店舗あるくらいなので、色々見て回りたい人にとっては時間を持て余してしまいそうな気がします。
PG234
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このガラ~~~ンとした感じ
地方空港あるある・・・
こちらのフライトも窓側でした。
座席を選択できる時は、短距離路線は窓側、中・長距離路線は通路側(できれば中央の)を選ぶようにしています。
空の世界はいつだって新鮮♡
窓側に座っている限りいつまでも眺めていられます(^^)
✈機内食 breakfast
チェンライ→バンコクのフライトでは
オンラインで予約の際に機内食をリクエストしたので、大好物のフルーツが食べられるフルーツミールにしました。
パイナップル・メロン・スイカ
パイナップルが大好きなので嬉しい♡
スイカやメロンがあまり得意ではなかったのですが、
南国生活のおかげでだんだん "食べられるようになりました" (´艸`*)
離陸後20分くらいで機内食が配られました。
自分の好みや体調、アレルギー、宗教などに応じて機内食を予め機内食をリクエストできるのはとても素晴らしいサービスだし、通常のものより先に配られるので早々にいただくことができるのもちょっぴり嬉しいです(*^-^*)
JAL以外の路線ではリクエストを何度かしていますが、JALでは未だにしたことがないのでいつか試してみよう。
中国路線あたりで
国内線なので1時間少々でバンコクに到着しました。
タイスマイル航空&バンコクエアウエイズのフラッグキャリア同志が仲よく並んでいました♪
まとめ
バンコクエアウェイズはエコノミークラスでも使えるラウンジがあったり、短距離&国内線でもドリンクや機内食などがあったり...ありがたいほどサービス盛りだくさんでした^^
ちなみに受託手荷物は20Kg までは無料で、20Kgを越えると5Kgごとに追加料金がかかります。
わたしはJALの基準の23Kgに合わせているので、予約の際に+5Kgの追加料金(たしか1000円ほど)をお支払いしました。
実際約25Kgだったので予め追加しておいて良かったです。
当日のお支払いだと割り増しになることもあるので、規定の重量を超えるときは予め申し込みをしておくのが良いと思います。
こんなにサービスが盛りだくさんなのですが、運賃は片道4000円前後~とお手頃です!
エアアジア、ライオンエア、ノックエア、タイ・スマイル航空などなどタイはLCCが充実していて片道2000円前後~ありますが、わたしは可能な限りコスパ最強なバンコクエアウェイズを選びたいです(*^-^*)
※料金時期によって異なります。
タイ国内(プーケット、チェンライ、チェンマイなど)や近隣都市(ミャンマーやラオス、カンボジアなど)へ移動の際は是非バンコクエアウェイズを!
わたしもまたすぐに乗りたいです♪
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