ノボテル バンコク シーロム ロード

2018年12月から始めた日本⇔南国デュアルライフでは主にマレーシアのKLで長期滞在していましたが、実はバンコクにも2019年1月にお試しで1週間の長期滞在をしました。
今回はそのときに利用したノボテル バンコク シーロム ロードについてレポートします♪
このときのバンコクにはKLから飛行機で移動しました。
KL→バンコクのフライトレポートはこちら↓
バンコク→関西はこちら↓
【公式HP】
ノボテルはごひいきにしているALL - Accor Live Limitless(旧アコーホテルズグループ)のミッドスケールクラスのホテル。
このブログにも度々登場しているメルキュールと同じクラスです。
メルキュールと同様にノボテルも一人旅や長期滞在でも利用しやすいリーズナブル価格帯(時期により変動あり)のホテルなのでこれまで台湾・マラッカ・沖縄などで利用しています。
バンコクは世界有数のホテル大国なので魅力的なホテルがたくさん!
しかもリーズナブル!!
チャオプラヤー川のあるリバーサイドが好きなのでリバーサイドのホテルに長期滞在したかったのですが、人気エリアなこともあり結構割高で予算重視の長期滞在だと予算オーバーだったので"リバーサイドへ徒歩圏へ行ける"ホテルでお部屋もきれいで広くて良さそう、そしてアコー系列っというのが決め手になりました。
今回リバーサイドに2018年11月にオープンしたショッピングモールのアイコンサイアムへ行くのも楽しみの1つでしたので(当時はオープンしたばかり)、こちらについても併せてレポートします♪
宿泊時期

2019年1月 1週間
場所
・スワンナプーム国際空港から車で約30分
・サパーンタクシン駅やスラサック駅から徒歩10分
※サパーンタクシンは賑やか、スラサックは静か。
エントランス

ロビー

コンパクトサイズ。
常に人で賑わっていました。
奥がフロントですが、ACCORメンバーは手前右側でチェックイン可能です。
エレベーター


2基。
ホテルのキャパの割にエレベーターホールが広く、ソファもがいくつかありました。
廊下

今回のお部屋は最上階の20F。

狭くて暗め。
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お部屋

No.2015
スーペリアルーム 28㎡ 禁煙

なんだか微妙な形の建物。
お部屋全体



クローゼット

横幅が広く上にもスペースがあるので、たくさん収納できます。

収納スペースはまだまだあります。
洗面台

コンパクトなつくり。
お手洗い

小さな形の便座。
標準体型のわたしでさえそう感じるので、体の大きな方はどうなんだろう?!
シャワールーム

ハンド&レインの2つ。
シャワー文化なので致し方のないことですが、シャワーは1つで良いからその分バスタブ付けて欲しいっと思ってしまいます(^^;

外資系ホテルあるある?!壁のガラスはスイッチ1つで半透明→透明に切り替え可能w
アメニティ


※写真は沖縄のときのもの
アメニティはノボテルオリジナルのFAIR TRADEシリーズ
こちらも環境や生産者に優しい取り組み。
シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディーローション・ボディソープ。
こちら、とてもお気に入りです^^♪
特にボディーローションはシアバター効果でしっとりしていてハンドクリームとしても長年愛用中。
成分も優しめで香りも控えめなので、香料が苦手な方も使いやすいかも。

※写真は沖縄のときのもの
あとはハブラシ・コットン・ソーイング・シェイバー・ヘアバンドだったかな。
こちらの写真のボディタオル・シェービングジェル・エメリーボード・ヘアバンド・バスソルトなどはこちらにはありませんでした。
ドライヤー

ドライヤーは備え付けられているタイプ(語彙力...)
ミネラルウォーターはこちらにありました。
ドリンク類


冷蔵庫内のドリンクはすべて有料ですが、密集がすぎるw
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ベッドルーム

キングサイズベッド1台。

ミニテーブル付き。 なにげに便利。

これまで利用したノボテルと似たような雰囲気のお部屋なので(沖縄はリゾート感のある色味やデザインでしたが)、オーソドックスなノボテルなのかなぁ、、、っと感じました。
ディスク&チェアー

ノートパソコンを広げるとギリギリの縦幅のテーブル×チェアー。
長期滞在ではずっとこちらで作業していました。

滞在中に無料で使えるスマホが置かれていたのは斬新でした!
お部屋からの景色

ハイウェイビュー
右側の高層の建物はバンコクで有名な高層ホテルのルブア アット ステート タワーです。

中心地のサイアムやスクンビットなどから少し離れていても高層の建物多め。
フィットネスジム

8Fだったかな?!

ミネラルウォーター&タオル完備

向かいのプールを見ながら運動していました。
プール

たまたま利用したタイミングでは人がたくさんいらっしゃって、プールの写真をなかなか撮ることができなかったので公式サイトの写真を拝借しました。
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ALL - Accor Live Limitlessの特典
まず、ALL - Accor Live Limitlessのメンバーのロイヤリティブログラムの特典についてはこちらからご覧くださいませ。
https://all.accor.com/loyalty-program/cards-status-benefits/index.ja.shtml
現在はプラチナメンバーですが、この時は1つ下のゴールドメンバーでしたのでゴールド特典についてご紹介させていただきます。
※2019年1月の情報ですので、変更があるかもしれません。

ウェルカムドリンク
ロビーにあるSTONE BARでワンドリンクサービスが受けられます。

お部屋でウェルカムスイーツもいただきました。
クッキーのアイシングはNOVOTELのNマークということに気付かず、なぜか横向きに撮影してしまっていました。なのでZに写っていますね(^^;
余談ですが、同じアコー系列のibisのタンブラーは2年ほど前に地元大阪の梅田に開業したibis大阪梅田のオープニングパーティーに招待していただいた際のギフトの中に入っていたもの。ありがたく使わせていただいていますm(_ _)m

ルームアップグレード
通常は1つ上のカテゴリー。今回は1つ上のデラックスルームが満室でアップグレードはできないとのことで、最上階のお部屋にしていただけました。
とは言っても写真で確認したところスタンダード28㎡→デラックス32㎡になり、ロングソファが1つ増えているだけなのでどちらでも良かったかも(^^;

アーリーチェックイン 13:00
レイトチェックアウト 17:00
このときはチェックアウト後にフライトでしたが、深夜便だったので非常に助かりました^^
以上がノボテル バンコク シーロム ロードのゴールド特典です^^
プラチナの場合は上記にプラス朝食...というところです。
※2019年1月時点
アイコンサイアム

今回のお目当てだったアイコンサイアムはチャオプラヤー川沿いに2018年11月に開業したショッピングモール。
場所
ノボテル バンコク シーロム ロードから徒歩10分の場所にあるサパーンタクシンの船着き場からシャトルバスでチャオプラヤー川を渡って移動します。

サトーンピアーという船着き場

ゴージャスなゴールドのシャトルボート

FREE!
1時間に数本、結構頻繁に動いていた気がします^^
きちんと救命胴衣等アナウンスもありました。
※2019年1月

リバーサイド沿いのマンダリンオリエンタル、シャングリラなどラグジュアリーホテルを眺めている間に

アイコンサイアムに到着!
10分くらいだったかな。 。。



アジア感も

ラグジュアリー感も高めで気分が上がります^^


オシャレ系カフェのGREY HOUND CAFE
※マレーシアのKLの中心地ブキッビンタンにもあります。


なにやらアジアご飯をいただきました。

地下にある水上マーケット風のこちらで

よりディープなアジアご飯もいただきました。
名前なんだったかな。。。

またまたおしゃれカフェ after you

チョコレートマッドブラウニーがとても濃厚で美味しかったのを今でも覚えています^^

外観もとてもユニーク

広いテラスから

対岸の街並みを眺めることができました。
あとがき

立地的に外観の写真が撮りづらかったので、公式サイトの写真を拝借しました。
ノボテル バンコク シーロム ロードはごくごく標準的なビジネスホテルという印象でしたが、スーペリアルームでも28㎡なので日本のビジネスホテルよりお部屋は広めでした。
食事なしで1泊5500円ほどで、予算重視の長期滞在でも広いお部屋に滞在できたので良かったです。
※現在は6000円台
タイは大好きですが、バンコクの街中は交通量が尋常じゃないくらい多く、大気汚染もヒドイのでアレルギー持ち&気管支の弱いわたしには結構ネックで...
これまで旅行のときは2泊程度の滞在ばかりだったのとホテルをメイン通りから外したので何とか大丈夫でしたが(例えば関連記事に出している、これまたアコー系列のプルマン キングパワーのようにちょっと外れにあるホテル)、今回1週間滞在したシーロムは排気ガスやら何やらで空気がモヤっている状態が思いっ切り見えていたので"うわぁぁぁ~"という状態でした(^^;
お目当てのアイコンサイアムはアジア×ラグジュアリー×リバーサイドというわたし好みの要素がギュッと詰まったショッピングモールでとても気に入りました^^
次回こそはリバーサイドに滞在してみたいです♪
このような朗報が舞い込んできたのを機に、南国の移住先をひとまずタイで検討し始めた今日このごろ^^ビザを取得するのは有効期限の関係があるのでまだまだ先になりますが、まずは短期旅行からでも海外へ渡航できるときがきたときにすんなり実行できるように準備をしておきたいです♪
オススメのポイントサイト
今回のノボテル バンコク シーロム ロードをはじめアコーホテルズの予約をするときは、モッピー・ハピタス・ちょびリッチなど各ポイントサイトを経由するとポイントバックを受けることができます。
モッピーやハピタスは数年前までは承認されていましたが、ここ1年ほどなぜか否認されることが続き、獲得予定だった数万ポイントが流れてしまいましたが...ちょびリッチを経由したところ(時間はかかりましたが)承認されました。

こちらのスクショが証拠です。
モッピーやハピタスは1ポイント1円のところ、ちょびリッチのポイントは1ポイント0.5円なうえに、アコーホテルズのポイント還元率はモッピー3%、ハピタス2.5%なのに対しちょびリッチは1.5%/2.1%(スイスホテルは1.5%)と低めではありますが承認されればラッキーくらいの感覚で利用しています。
何もしていなければ0のところ、ちょびリッチを経由したおかげで約4700円分のポイントが還元されました。今後どのようになるかは分かりませんが、アコーホテルズに関してはちょびリッチ経由で予約するのが良いのかなっというところ。今回の滞在分を含め過去のの滞在分は予定明細のところに今のところきちんと表示されています。
※2022年1月時点の情報と経験です。承認・否認はポイ活歴が長くてもよく分かりませんw
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