2016年~2017年の年末年始を中国 福建省の厦門(アモイ)で過ごしました。
この旅の1か月前に厦門のとある場所の写真を見て一目ぼれをして訪れることを決めたのですが、それまで名前くらいしか知らず、中国のどこにあるのか何があるのかは全く知りませんでした(^^;
厦門は中国の地方都市ということもあり北京や上海に比べると情報や滞在記も少ないのですが、南国好きのわたしにとっては魅力的な街なので、今回はホテル滞在記2回&観光1回の全3回に渡って連続でレポートします!
②ル メリディアン厦門 クラブラウンジ~朝食会場~バー ←今回はこちら
③写真を見て一目ぼれした場所
※アモイは漢字だと"厦門"や"廈門"と表記されていて、どっちが正しいのかしら?!っとウィキペディアで調べたところ現在公式で使用されているのは"厦門"とのことなのでこのブログでは"厦門"と表記します。ちなみに英語だとXiamen "シャーメン"です。
クラブラウンジ
営業時間
・ブレックファースト 6:30~10:30
・アフタヌーンティー 14:30~16:30
・カクテルタイム 17:30~19:30
※2017年時点
お昼は毎回出かけていたのでアフタヌーンティーは利用していませんが、カクテルタイムとブレックファーストのレポートをします!
ラウンジにもオジサマが!
カクテルタイム
まるで宇宙船!
中華を中心に洋食、ちょこっと和食もありました。
お料理を取り分けていただいたり、こまめにドリンクの確認をしていただいたり、スタッフさんはとても細やかでした。
サラダ
やっぱり中華!
ハードパン派なので嬉しい。
ホットミールの味は全体的に濃ゆめでしたが(わたしが薄味好きだから感じるだけなのかも...)美味しかったです♪
こちらのラウンジの最大の魅力
メゾネットタイプの2階建てなところ!!
とても開放感がありました♪
子どもの頃からマンション暮らしなので、2Fとかメゾネットがあるってだけでワクワクしてしまいます(≧▽≦)
天井
照明がゴージャス、そして壁紙の花柄もシック♡
階段
この階段で1Fと2Fを行き来するだけでも気分が上がりましたw
何やら輝かしい功績がたくさん。
1Fに比べるとこちらはゲストが少なかったので(タイミングによっては貸し切りでした)、穏やかに過ごせて良かったです。
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ブレックファースト
1Fから見ると2Fはこのようになっています!
ドラゴンフルーツ嬉しいっ♡
"喉に良い"っと言われている金柑は福建省の名産品です^^
夜に比べるとやさしめのもの。
朝食会場と比べると利用者が少ない分当然ながらレパートリーは少ないですが、全く問題なし。優雅な気分で朝を過ごせるのはラウンジを利用する特権の1つだと思います。
こちらのラウンジのスタッフさんたちはフレンドリー方ばかり♡
近未来風でオシャレ度の高いモダンなラウンジでした(*^-^*)
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朝食会場
ここでもオジサマからウェルカムの洗礼を受けましたw
今回の滞在期間中の朝食はクラブラウンジもしくは朝食会場のどちらを利用しても良かったので、1泊はこちらの朝食会場、2泊を上記のクラブラウンジを利用しました。
🦋発見!
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年越しを迎えたバー
バーのある1Fへ
ロビーのデコレーションもどことなく宇宙っぽい。
螺旋階段もワクワクポイントw
神出鬼没なあのお方
ホント、インパクト強すぎ(^^;
バー
@LATITUDE24
チョコレート系のお酒をオーダーしてみましたが、思った以上にアルコール強めでまともに飲めなかったので...ソフトドリンクに変えてもらいました。
分解酵素が備わっていなくて悲しいわ(;_;)
こちらで生演奏を聴きながらチャイナやヨーロッパの方々と一緒にカウントダウンを楽しみました♪
日本人でしかも女一人って珍しいって思われたみたい(^^;
ちなみに今回の滞在中に日本人とは全く出会いませんでした。
まとめ
ルメリディアン厦門は丘の上というロケーション~アーバンリゾートの爽やかなお部屋~近未来風ラウンジまで総合的にとても素晴らしかったです(*^ー^*)
スパの予約が取れなくて行けなかったのが心残り...。
今回は利用していませんが、プールやスポーツジムもあります。
どこかへ移動するには要タクシー(これは厦門全体で言えます)ですが、街中を離れてネイチャーに囲まれて過ごしたいという方にはピッタリだと思います。
このクオリティで年末年始にも関わらずクラブルームで1泊15000円程でした!
厦門に再訪するときにはまた宿泊したいお気に入りのホテルです♡
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同じくルメリディアン
同じくマリオットグループ
こちらでは2つのラウンジが利用できました