マラッカ海峡の歴史都市群マラッカとジョージタウン ~ジョージタウン編~
前回の旅レポートではマレーシアの世界遺産『マラッカ海峡の歴史都市群 マラッカとジョージタウン』マラッカ編についてレポートしました。
前回の旅レポート マラッカ編
『マラッカ海峡の歴史都市群マラッカとジョージタウン』はマレーシア本土のマラッカ、同じくマレーシアのペナン島にあるジョージタウンの2つの都市で構成されている
今回はジョージタウン編についてレポートします♪
時期
2019年11月
※2020年2月にペナン滞在したときの写真も少し有。
ペナンに初めて訪れたのは約15年前。そこから長期滞在を始めるの前に2回訪れています。
場所
ペナン国際空港(バヤンレパスの表記のあたり)から車で30分くらいのところです。
参考までに...関西⇔クアラルンプール⇔ペナンのフライトレポート
ジョージタウン
18世紀後半にイギリスが入植してはじめに支配したのがジョージタウン。
イギリス植民地時代の建物とマレー系・チャイナ系・インド系の多民族・多文化が融合されたユニークな街並みをジャランジャランしながら巡ってみました。
"ジャランジャラン"はマレー語で散歩という意味です^^
こちらはジョージタウンのランドマーク的存在のコムター。
63階建ての円形ビルでジョージタウン周辺ならどこにいても見えているほどの存在感。
今回ジョージタウンでジャランジャランしたときに出会ったショップハウス・宗教寺院・アートなどたくさんの写真でご紹介します。
ガイドブックでおなじみ"ブルーマンション"こと
チョン・ファッ・ツェ・マンション
19世紀の大富豪のお屋敷。
現在はホテルになっていて、ペナンのホテルのなかでも大人気!
お屋敷の見学ツアーもあるようで、マレーシアで気になっているホテルの1つです。
カピタン・クリン・モスク
モスクでは1日に5回礼拝が行われるので、その都度アザーン(礼拝の呼びかけ)が鳴り響いています。
※滞在先がジョージタウンだとお部屋にいても結構聞こえます。
他にはこちらも印象的でした。
ヤップ・コンシ
中国人大富豪ヤップ家の霊廟
装飾が華やか
同じく装飾が華やかなスリ・マハ・マリアマン。
数100mくらいの距離感で異なる宗教寺院がこのように共存しています。
ペナンにもオシャレなショップハウスが軒を連ねています。
し、、、失恋って(^^;
ギャラリー らしいけれど、どんなところだろうw
ボロボロのハートが切ない・・・
消防署もショップハウス仕様!
個人的にこちらが一番お気に入り(*´ω`*)
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そして至るところにウォールアートが施されています 。
ペナンもプーケットも島だけど本土と繋がっているから
バスだとどれくらい時間がかかるんだろう。。。
アートの中でも有名なのがこちらの自転車アート
女の子、地面に足つくのかしら(^^;
イギリスのグラフィティアーティスト・バンクシー風のものまで!
幅広く、至るとこに点在していました^^
つづいてワイヤーアート
アートがペナンの生活になじんでいるのがよく分かる1枚。
世界遺産の街にある
アーティスティックなセブンイレブン
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どこかで見たことあるようなw
まさか、ペナンでドラちゃんに出会えるとは^^
オシャレ系カフェもたくさんあり
あとがき
どこに何があるのやら...ジョージタウンでは次々と出会うカルチャーやアートに驚きっぱなしでした(≧▽≦)
マラッカと同様に今回訪れたのはほんの一部に過ぎないですが、ジョージタウンはヨーロッパだけでなく、マレー系・チャイナ系・インド系のカルチャーがミックスされていてエリアが変わると建物の雰囲気や民族だけでなく、空気(ニオイ)まで変わっていてより異国情緒の強さを感じました。
さらに現代アートが加わっているので見ていて楽しくて、ジャランジャランしたいのにジャランジャランが一向に進まない場所でもありました(^^;
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